プリキュア感動回,シーン紹介!泣ける映画,話についても

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プリキュアは楽しいだけではなく、感動シーンや泣ける回、映画もたくさんあります。

今回は、プリキュアの感動シーンや泣ける回・話、映画について紹介します。

プリキュアの感動シーン紹介!泣ける回や映画はこれ!

引用元:Amazon

ネットで言われているプリキュアの感動シーンや泣ける回、映画を簡単にまとめてみました。

テレビシリーズの方の感動回はこちらです。

・フレッシュプリキュア第22話 「せつなとラブ あなたがイースなの!?」

・ハピネスチャージプリキュア第22話「新たな変身!?フォーチュンの大いなる願い!」

・スイートプリキュア♪第21話「ドックン!奇跡のプリキュア誕生だニャ!」

・ハートキャッチプリキュア! 第33話「キュアムーンライト、ついに復活です!」

・魔法つかいプリキュア!第49話「さよなら…魔法つかい!奇跡の魔法よ、もう一度!」

ネットで言われている感動シーンを調べてみましたが、みなさん推しシリーズがはっきりしており、推しシリーズの中から特に感動する回をいくつか出している方が多かったです。

感動したプリキュア映画はこちらです。

・映画プリキュアオールスターズDXみんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!

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・映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!

・映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花

・映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス

・映画HUGっと!プリキュアふたりはプリキュア オールスターズ メモリーズ

プリキュア映画はコメディ色が強いものもありますが、感動する場面が基本的に多いです。

次からは、たくさんのプリキュア作品の中で、特に泣ける、感動するテレビシリーズの回・話と、映画について語っていきます。

【プリキュアシリーズ】魔法使いプリキュア!第49話「さよなら…魔法つかい!奇跡の魔法よ、もう一度!」

引用元:Amazon

プリキュアシリーズの中で感動して泣ける回といったら、魔法使いプリキュア!第49話「 さよなら…魔法つかい!奇跡の魔法よ、もう一度!」を推します!

なぜならこの回は、「魔法使いプリキュア 49話」で検索すると、検索キーワードに「泣ける」が続けて出るほどだからです。

大事な仲間たちとの別れ、再会までの時の流れ、再会の仕方がとてつもなく感動するんです!

魔法使いプリキュアは2016年2月~2017年1月まで放送したシリーズです。

49話のあらすじは、前半が最終決戦で後半がエピローグ部分になります。

マホウ界出身のリコとナシマホウ界に住むみらい、マザーラパーパの力を引き継ぐはーちゃんの3人がプリキュアになって戦います。

最終決戦で3人は、この戦いが終わったらもう会えなくなるかもしれない…離れ離れになってしまうかもしれないと悟っています。

しかし、離れ離れになっても心は繋がっている!という強い思いで、敵に立ち向かいます。

もう会えなくなってしまうかもしれないのに、それでも敵と戦う選択をしたシーンに、まず感動です。

引用元:魔法使いプリキュア!49話

敵の強さに苦戦したところに、マホウ界ナシマホウ界全ての人たちが命の光を送ってプリキュアを支援します。

一人じゃない、仲間がいる、みんながいる…まさに全員で力を合わせて敵を倒します。

普通のプリキュアシリーズだと、敵を倒せば日常が戻り、平和な生活を過ごせます。

しかし、魔法使いプリキュアでは、戦いが終わる事は3人の別れを意味しており…

引用元:魔法使いプリキュア!49話

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プリキュアの変身をといたはーちゃんは、世界を元に戻すためにその姿を消し、リコもマホウ界に戻り、みらいもナシマホウ界へ、そして大事な友達のモフルンも、しゃべれなくなりただのぬいぐるみになってしまいました…

敵を倒してハッピーエンドのはずなのに、モフルンも含め4人で仲良くわいわいやってきたのに、主人公であるみらいは一人ぼっちになってしまいます。

この切なすぎるシーンで、胸がキュッとなります。

とはいえ、プリキュアだしご都合主義ですぐにまたみんなと出会えるんでしょ?と思っていましたが、なんと次のシーンではみらいは大学生にまで成長。

中学生から大学生になるまで、何年もはーちゃんともリコとも会えないまま時間が過ぎていました。

そして、おばあちゃんにモフルンの話をされ、みらいは十六夜の月の夜道を歩きだします。

そして、魔法の杖のような枝を見つけて、昔のように「キュアップ・ラパパ!」と唱え、「みんなに会いたい」と叫びます。

引用元:魔法使いプリキュア!49話

このシーンが、涙無しでは見られません…!

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みらいは、何度も何度も涙を流しながら杖をかざし、「キュアップ・ラパパ!みんなに会いたい!みんなに、リコに、会いたい」と叫ぶのです。

かつてはおしゃべりをした、今は何も言わないモフルンを抱きながら。

みらいが諦めかけたその時、突然光があふれだし、空から落下してしまいます。

その際にモフルンから手が離れてしまうのですが、モフルンを拾ってくれた人物がいました。

リコです。

みらいとリコが初めて会った時に、落としてしまったモフルンを拾ってくれたのですが、初めての出会いのシーンを再会でまたやってくれるという演出が、感動以外の何物でもありません。

引用元:魔法使いプリキュア!49話

再会を喜び抱き合うみらいとリコ、そして魔法の力を得て再びおしゃべりができるようになったモフルン、どこからかはーちゃんも現れ、再び4人が揃って感動の再会を果たしました。

引用元:魔法使いプリキュア!49話

魔法使いプリキュア!49話はこのように、別れの覚悟、何年も会えないままの苦しい期間、再会するまでのプロセス、再会のシーンが第1話と同じ演出という、泣くしかない感動の回なのです。

もちろんこの回だけ単体で見ても感動は伝わらないと思うので、魔法使いプリキュア!シリーズを最初から見ることをおすすめします。

【プリキュア映画タイトル】映画HUGっと!プリキュアふたりはプリキュア オールスターズ メモリーズ

引用元:Amazon

感動するプリキュア映画といったら、「映画HUGっと!プリキュアふたりはプリキュア オールスターズ メモリーズ」でしょう。

こちらの映画は、「#キュア泣き」というハッシュタグが付けられるほど、泣くほど感動した方が多い映画です。

プリキュア映画と言ったら基本的には子供向けですが、今回のこの映画は「想い出」がテーマであり、総勢55人のプリキュアメンバーが大集結するんです。

感動して泣ける理由としては、

・初代プリキュア二人が思い出を語り、ほのかが元に戻るシーン

・ミラクルライトを振ってプリキュアを元に戻すシーン

・はなが自分を奮い立たせるシーン

などなど、色々ありました。

とにかく歴代プリキュアが活躍するのですが、楽しい!ワクワク!というより、懐かしのみんなが活躍している…いろいろな想い出があったよね…と、思いをはせるシーンがたくさんあって感動するんです。

映画のあらすじは、ミデンというお化けがプリキュアの記憶を奪ってしまい、記憶を奪われたプリキュアたちは小さくなってしまいます。

引用元:HUGっとプリキュア第38話

小さくなって記憶をなくし駄々をこねるベビープリキュアたちのお世話をするシーンがリアルで、育児に苦労している保護者の心に響いたという声もありました。

小さい子は可愛いだけではなく、機嫌が悪いと相手するのがとっても大変なんですよね。

一番感動したという声が多かったシーンは、ミラクルライトを使ってベビープリキュアたちを元に戻すシーンです。

これは、ちょっと大きくなった子供や大きいお友達にとても突き刺さる感動のシーンです。

小さなお友達にとっても、実は本編のHUGっとプリキュアで映画公開直前に、歴代プリキュアがテレビで放送されたばかりだったので、初めて見るプリキュアではないというところがポイントです。

ミラクルライトといえば、プリキュアがピンチの時に振るだけのアイテムだったのですが、今回は使い方がちょっと違いました。

ベビープリキュアたちを元に戻すため、視聴者がプリキュアの思い出を思い出してミラクルライトを振るんです。

引用元:HUGっとプリキュア第36話

それぞれの視聴者の心に浮かんだプリキュアの思い出が、プリキュアたちの力になるんです!

今までにない新しいミラクルライトの使い方に、感心と感動を禁じえません。

そして復活したプリキュアたちが戦うのですが、それぞれの主題歌のオーケストラアレンジをBGMにして展開されていきます。

この曲、懐かしい…!あのころのプリキュアが、しゃべって動いている…!と、推しプリキュアがいる方は思わず目を潤ませる展開です。

最後も敵ミデンを倒すのではなく、ミデンの苦しみを理解し、みんなが救われる笑顔のラストを迎えることができました。

このように、プリキュア映画で泣ける感動シーンが満載と言えるのは、「映画HUGっと!プリキュアふたりはプリキュア オールスターズ メモリーズ」です。

プリキュアを少ししか知らない方でも、歴代プリキュア全員が出るので感動間違いなしです。

引用元:HUGっとプリキュア第36話

プリキュアの感動シーンや泣ける回、映画のまとめ

プリキュアは15年以上も続いているシリーズです。

ある程度セオリーがあるとはいえ、シリーズによってテーマも違い、仲間との出会いや別れ、敵との闘いなど全然違ってきます。

テレビシリーズは700回を超え、映画も26作もあります。

見ている人の分だけ感動シーンも生まれるでしょう。




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コメント

  1. かれひか より:

    こんにちは。

    こういう事もするんですね。プリ夫さん。

    良いですね。

    僕はプリキュアの名シーンと言えば、まほプリとGOプリの最終回のフローラとクローズの戦闘シーン、スイプリの最終回のノイズの浄化シーンですかね。

    戦隊にも名シーンがありますね。

    僕が印象に残る名シーンと言えば、ライブマンの30話「今ここに五人の戦士が」ですね。

    スーパーライブロボも出ます。

    2つ目はジェットマンの「帝王トランザの栄光」ですね。

    あれは戦隊のトラウマランキング1位になるレベルの超トラウマ回ですね。

    プリ夫さん、トランザの回、観て観て下さい。

    僕も何度か観ましたが、物凄い最後のシーン、印象に残ってますので。

    最後の方はプリキュアとは関係無い話になりました。すいません。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      かれひかさん、こんばんわ!

      こういう記事もありかなーと思いまして(^^
      個人的にはまほプリはやはり印象的ですね!

      もし機会があれば拝見させて頂きます!

  2. イクタモン より:

    こんにちは。
    「泣ける話」と聞き真っ先に浮かび上がったのがはぐプリのイクタモンです。

    当作品は色々泣いたり笑ったりしたシーン(一時期OP聴くだけで泣いた)がありますが、やはり推すのは、
    「HUGっと!プリキュア」第11話
    「私のなりたいプリキュア!響けメロディソード!!」
    です。
    自信喪失からオシマイダー討伐失敗、しかもはぐたんに重症を負わせてしまい、失意のどん底のはなさん。そんな「イケてない」自分を救ったのはお母さんのすみれさん。翌日さあやさんとほまれさんと再会し、元気を取り戻します。
    そこにオシマイダー化したチャラリート登場、変身成功、新武装で倒そうとしたところ、怯える彼の叫びが―自分は中途半端で取り柄がない、それに寄り添うエールさん、そしてトリニティコンサートでの浄化、この闘いは、「倒すため」ではなく、「救うため」の闘いでした。はぐプリの方向性を位置付け、共感した傑作でした。

    • イクタモン より:

      追記:
      次点で第47話
      「最終決戦!みんなの明日を取り戻す!!」
      を推そうと思ったのですが、決戦前回というモヤモヤした終わりなので、ためらっていました。
      しかしノミネートの最大の理由は、エールさんが一人ではなく、仲間達と共に苦境を脱したことです。
      人は支え合って生きていく……それを地で行った事で、尚且つ、仲間の皆様が活き活きしていた事に胸震わせました。
      「何言ってるの?!プリキュアは諦めません!!
      『私にできない事が、あなたには出来ます。
      あなたにできない事が、私には出来ます。
      力を合わせればきっと、素晴らしい事が出来るでしょう』」
      ……アンジュさんのこの台詞、泣けました。そして元のさあやさんのマザー・テレサの引用句の内容がこれだった事を忘れていた自分を呪いました。
      他にも、HDDに記録してない回をレンタルで見ようかなぁ……それこそアンジュさん目当てに(ヲイ

      (以下、パロディ注意!本当にごめんなさい!!)

      まあ、落ち着いた視点でモノを云える様になった今だから出来ますけど……、

      魔法つかいとして過ごした日々が遠のいたある十六夜の日、夜空を見上げたみらいちゃんは寂しさが込み上げ、思い出したかのようにこう唱えた。

      「キュアップ、ラパパ!みんなに会いたい!!」

      「キュアップ、ラパパ!『み ん な に』会いたい!!」

      すると突然、みらいちゃんの目の前に、リコちゃんやはーちゃんは勿論のこと、他10組のプリキュアが現れた。

      「キュアップ、ラパパ!みんなに会いたい!!」

      つまりはこういうことでもある?

      (以上です)

      スタプリになってから徹底した「笑い」にシフトした感じがします。そもそも、はぐプリの中後半からまほの村山氏はギャグが向上してますから、こんな妄想をしてしまいました。大事なピックアップを台無しにしてしまうようでスミマセン。

      ただ、今度よろしければ、笑えるエピソードも記事にして欲しいなぁ〜と思っております。

      • プリ夫 プリ夫 より:

        笑えるエピソードですか?そうですね、面白いシリーズとして今後その手の記事は書こうかなと思います(^^

    • プリ夫 プリ夫 より:

      イクタモンさん、こんばんわ!

      メロディーソードのお箸もよかったですね~
      個人的にも剣で倒すのではなく救うというのが非常に印象に残っています

  3. あさり より:

    ぷり夫さん、こんばんはあさりです(^ω^)
    泣ける話といえば私もイクタモンさんと同じハグプリですね。
    第18話の「でこぼこコンビ!心のメロディ!」はホントに泣ける神回でした。
    この回でえみるちゃんとルールーちゃんがお互いにかけがいのない親友となりましたし、なんといっても「キミとともだち」は何度聞いても泣ける曲です(´;ω;`)
    あとは第37話の「未来へ!プリキュア・オール・フォー・ユー!」ですね。この回はスタッフの本気が凄すぎて感動した回ですヽ(*´∀`)ノ
    個人的に感動したのは歴代プリキュア55人だけでなく、ピカリオ、霧生姉妹、キュアエコーと色んなキャラクターが出てきたシーンは泣けました。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      あさりさん、こんばんわ!

      そうですね、色々なキャラクターがでてきた37話は本当に感動的だった思います!
      満薫の登場は非常にうれしかったです(^^

  4. SATOSHI より:

    泣けた場面は、HUGっと!の最終回でのはなの号泣です。
    はぐたん、ハリー、ルールー達と別れが、つらかったでしょう。
    2030年の場面で、あき、じゅんなは、コンビを結成、はなは、妊娠中にも関わらず出勤しましたが、産休を取ることでした。
    はなの出産の担当は、さあやでしたが、はなは、どのように搬送されたでしょうか?
    ダイガンは、助産師の資格を取得したでしょう。
    ほまれが、メダルを握らせた場面は、ここから本番でした。
    本当は、両親、ことりも立ち会うべきでした。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      SATOSHIさん、こんばんわ!

      やはりハグプリ推しの意見が多いですね~
      それだけ感動的で印象に残っているということでしょうね(^^

  5. 麻雀恵美 より:

    私としてはハピネスチャージプリキュアの映画の人形の国のバレリーナになりますね。

    織原つむぎが不幸を食べて強くなる金正恩と同じサイコパスのブラックファングに最初から利用されて足を不自由にされて可愛がっている縫い包みを塵屑にされた時は泣けました。

    あれでキュアラブリー達は本気で激怒してブラックファングを追い詰めて本気を出したブラックファングもフェアリーテイルに登場するエーテリアス系の悪魔と同じく本性を現して変身して最後は総合技で撃破して織原つむぎの足の呪縛も解除されましたね。

    ハピネスチャージプリキュアは敵幹部のキュアテンダー+ファントム+クイーンミラージュが追い詰められるとラストボスのレッドによる洗脳でブチ切れて暴れ狂うクレイジーモードが有ります。

    空手道場にて相楽誠司が教えてくれた氷川流空手の基本となる右回し+左回しによる防御はドラゴンクエストヒーローズ1&2に登場するタイプGの暴走回転斬りと言う体を桃色に点滅させて右手に装備した巨大剣を高速回転させて突撃して胴体を一刀両断にする凶悪な特殊攻撃を無効化する対策として役に立ちます。

    氷川いおなの姉のキュアテンダーも流石にファントムが手間取っただけあって洗脳されたらソウルキャリバー5のクイックバトルAランク48人と同じくえげつないコンボで目の前の相手を倒す迄猛攻を止めませんからね。

    今思えば織原つむぎ役の堀江由衣さんは平行線の声が特徴で経験値は十分に満たしているから魔法使いチームの十六夜リコ役にオーディションで合格されたんですね。

    十六夜リコは紫キュアなのに学力は完璧ですが、運動神経は海で浮き輪をしている位だから悪い以上に魔法使いチームに関わるRPGファイナルファンタジー2と同じ隠しパラメーターの魔法妨害がダイヤアーマーを装備しているのと同じく86%と高いから優等生では無くインテリタイプになります。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      麻雀さん、こんばんわ!

      人形の国のバレリーナはハピネスチャージ自体の評価あまりよくないですが、この映画は非常に評価が高い印象です
      私はまだ未視聴ですが(;´∀`)