プリキュアシリーズ終了?終わりの可能性は?前番組の年数も確認!

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プリキュアシリーズもだいぶ長く続いていますね。

毎年秋になると、終わりなのか?次回作発表なのか?とハラハラしてしまいます。

プリキュアシリーズの終わりの可能性を考察しつつ、前番組の年数を確認していきましょう。

プリキュアシリーズとは?歴史や年数、いつから始まった?

引用元:Amazon

プリキュアシリーズとは、テレビ朝日系列で日曜朝8時半~9時まで放送されている、女児向けアニメです。

プリキュアシリーズの歴史は、2004年(平成16年)の放送から始まります。

キュアブラックとキュアホワイトによる「ふたりはプリキュア」から開始され、1年ごとにタイトルやメンバーが変わっています。

年数は16年目となり、2019年現在では16作目「スタートゥインクルプリキュア」が放送されています。

制作は東映アニメーション、原作は東堂いづみです。

レギュラープリキュアと呼ばれる主要キャラクターも、2019年現在では60人もいます。

映画も春と秋に上映されており、春映画では今まで放送された別シリーズのプリキュアとのクロスオーバー作品が作られるのが恒例となっています。

プリキュアシリーズ終了?終わりの可能性は?

引用元:Amazon

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プリキュアシリーズは、女児向けアニメ作品としては非常に長く続いています。

同じく女児向けアニメとして長く続いた「美少女戦士セーラームーン」は5年、「おジャ魔女どれみ」は4年放送されました。

どちらもリメイクや続編が登場してはいますが、シリーズとしては一旦終了しています。

間が空かずに16年以上続いているプリキュアですが、終わりの可能性はあるのでしょうか?

「ふたりはプリキュア」が放送されていた時、声優として参加していた野沢雅子さんが「10年続けましょう!」とおっしゃいました。

10年はとっくに超した今、いつ終わりが訪れても不思議ではありません。

2014年~2015年放送の「ハピネスチャージプリキュア!」はプリキュアシリーズ10周年記念作品であり、放送通算500回を迎えました。

ちょうど10周年である節目でハラハラした視聴者もいましたが、無事に次回作も発表されました。

そして15周年には、今までプリキュアメンバーが増えすぎて全員出演させることをやめていたはずのオールスターズ映画が復活した「オールスターズメモリーズ」が上映されました。

今までのプリキュアを振り返るような感動的な出来、応援してくれた視聴者への感謝を感じられるような作りに、プリキュア最終回を感じた方もいたでしょう。

しかし、やはりこの時も次回作が発表されたので、終了は回避されました。

11月頃になると、ファンの間では期待よりも不安の方が大きくなってきました。

プリキュアはいわゆる稼げるコンテンツなので、そう簡単には終わらないとは思いますが、逆を言えば、人気がなくなってから終わるより、人気があるまま終わった方がいいとも言えます。

いつかは必ず終わりが来るとはいえ、せめて20作を目指してほしいですね。

プリキュアシリーズの前番組「明日のナージャ」の年数は?

引用元:Amazon

プリキュアシリーズの前番組である「明日のナージャ」は、同じく原作が東堂いづみによる女の子向けアニメです。

こちらはプリキュアシリーズの直前に放送されたアニメで、2003年2月2日~2004年1月25日に放送されました。

みなしごのナージャが生き別れの母親に出会うまでの物語で、放送期間は1年間でした。

魔法などのファンタジー要素はなく、恋や冒険など、ハラハラドキドキする少女アニメでした。

評判はあまりいいとは言えませんでしたが、続編の小説が出たりと、根強いファンを獲得しています。

小さい子供達にとっては、もうちょっと夢があるようなファンタジー要素が必要だったのかもしれませんね。

プリキュアシリーズの前番組「おジャ魔女どれみ」の年数は?

引用元:Amazon

明日のナージャの前に放送された、プリキュアシリーズ前番組としても有名なのが「おジャ魔女どれみ」です。

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東映アニメーションが15年ぶりに制作をした、オリジナルの魔法少女アニメ作品になります。

こちらも原作は東堂いづみです。

こちらは、一年ごとにタイトルが変わって4年間放送されました。

放送期間は、1999年2月7日~2003年1月26日です。

もっと細かく表すと、以下のようになります。

  • おジャ魔女どれみ 1999年2月7日~2000年1月30日
  • おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ) 2000年2月6日~2001年1月28日
  • も~っと!おジャ魔女どれみ 2001年2月4日~2002年1月27日
  • おジャ魔女どれみドッカ~ン! 2002年2月3日~2003年1月26日

プリキュアのようにメンバーが変更されることはなく、シリーズごとに新キャラが追加される形になっていました。

また、サザエさん方式ではなく、一年ごとにきちんと進級していたのも特徴的です。

小学3年生から始まったシリーズが小学6年生の小学校卒業で終わりました。

メンバーは引っ越したり、別の中学に行ったりと、自分の将来の為バラバラになってしまったので、小学校卒業で終わったのは有終の美と言えるでしょう。

プリキュアシリーズの前番組「夢のクレヨン王国」の年数は?

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引用元:Amazon

こちらは、おジャ魔女どれみより一つ前のシリーズのニチアサ作品となります。

原作は福永令三さんが書いた児童作品「クレヨン王国」シリーズとなります。

放送期間は1997年9月7日~1999年1月31日で、約1年と4ヶ月放送されていました。

あらすじは、クレヨン王国のシルバー王女の12歳の誕生パーティーで、両親である国王と王妃をとある少年に石にされてしまいます。

シルバー王女は両親を救うため、お供を連れて少年を探す旅に出ました。

しゃべる動物たちや野菜の妖精など、かわいくてファンタジー感たっぷりな、まるで絵本を読んでいるかのようなお話です。

全部で70話分が放送されました。

実は、夢のクレヨン王国の放送前までは、トレンディアニメという年齢層の違ったアニメを放送していました。

「ご近所物語」や「花より男子」、「ママレードボーイ」などです。

こちらは少女漫画を原作とした少女向けアニメなので、幼児向けではありませんでした。

プリキュアシリーズ放送6年前から、幼児向けの「夢のクレヨン王国」が放送されたことになるのです。

ニチアサの歴史をもっとさかのぼると、男児向けアニメをやっていたり、幼児向けアニメをやっていた時期もあるのですが、プリキュアシリーズにつながっていると言えるのは「夢のクレヨン王国」からになるのではないでしょうか。




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コメント

  1. イクタモン より:

    こんにちは。
    ちょっと似たような属性の作品群―「スーパー戦隊シリーズ」の逸話を交えてお話しますね。
    大体14作目の「地球戦隊ファイブマン」の頃から戦隊は「在って無いようなもの」の認識が強く、ちょっと落ち目だったようでした。そこから起死回生を図り、大人向け要素を入れた15作目「鳥人戦隊ジェットマン」が大ヒットし、持ち直したようです。でもまだそこからしばらくの間は、決死覚悟の一発勝負だったらしいです。

    さて、プリキュアの話に戻しますと、やはり同作数で似たような動きが見られます。何だかんだで15作目のはぐプリは結構売れましたし、今作のスタプリも中々イケてる印象です(映画は大好評らしいですし)。それでも、気を抜かずに今後もしっかり「不易流行」(様変わりしても、大事な所は守る)で行って欲しい、それがファンとしての願いです。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      個人的にはもう終わらないと思います。
      たしかに気を抜かずに頑張ってほしいですね~

  2. ほのうみ より:

    今晩は。

    プリキュアシリーズは終わらないと思います。

    気を抜かず、東映さんには頑張って貰いたいです。

    でも、ガンダムシリーズは何回かTVシリーズ中断が有りましたが、まだ続いてますし。

    ただ、TVシリーズはビルドダイバーズ以降、やってませんし。

  3. カノン より:

    1年でテレビ放送が終わったナージャなんだけどもっとファンタジー要素があれば
    もっと評判が良くなったりもっと放送が続いたりしたのかな?クレヨン王国は
    ナージャよりも放送が少しだけだけど長かったみたいですね。プリキュアはキュア
    ブラックとキュアドリームのシリーズは2年続いたけど他は1年ですね。プリキュア
    の映画は最近では春に共演映画をやり秋に単独映画をやるようになったけど
    もっと前は最近とはまた違ったでしょう。プリキュアは来年もやるらしいですね。
    またテレビも映画もやるんでしょうね。プリキュアは来年で17年目で15代目ですね。
    キリがないからもういい加減にしてとも思いましたがやっぱりこういうのは人気がある
    限り終われないんでしょうね。10周年、15周年と続いてきたプリキュアは次は20周年を
    目指して頑張るんでしょうね。スタプリの単独映画でフワがゲストプリキュアとして
    6人目のスタプリになるかなと思ったけどそうでもなかったようですね。モフルンみたい
    にはならなかったようですね。ではフワが真の力に目覚めたらフワやスタプリ達は
    どうなるのかな?多分フワが2度目の成長&スタプリが2度目のパワーアップをするん
    じゃないかとは思うけどフワは6人目のスタプリになるかな?それともアイワーンが
    6人目になったりするかな?なるとすると6人目の色は赤かな?オレンジかな?まあ似た
    ようなものだけど。では登場は11月かな?12月かな?終盤かな?それとも6人目なんて
    いないのかな?いたとしてもゲストプリキュアかな?
    まあわからないけど。それでは失礼しました。

  4. SATOSHI より:

    プリキュアシリーズが、10年以上続いていますが、当初は、視聴率低迷で終了になると予想しました。ナージャは、売り上げの低迷で、1年で終了、どれみは、小学校6年生になるまでの放送、夢のクレヨン王国は、1年半近くの放送でした。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      SATOSHIさん、こんばんわ!

      それが10年以上続くことになるとは誰も思わなかったでしょうね(^^;

  5. ほのうみ より:

    プリキュアシリーズが10年以上続くとは思いませんでした。

    ガンダムシリーズの話になりますが、ファーストガンダムが最初に放送された時は視聴率低迷で打ち切り終了でした。

    ですが、ガンプラが爆発的ヒットして、その後の映画3部作も大ヒットし、ガンダムシリーズは今も続いています(昨日も書きましたが、TVシリーズの中断もありますが)。

    二重投稿になったら、すいません。

  6. あさり より:

    プリ夫さんこんばんはあさりです(^ω^)
    確かにプリキュアシリーズはいつまで続くのかなと思いますね(´-ω-`)昨年は「プリキュアの日」と制定されましたし、映画オールスターメモリーズでは55人のマジカルウォーリアーズ(プリキュア)を登場する作品としてギネス認定するという快挙がありましたからプリキュアの快進撃は止まらないと思いますヽ(*´∀`)ノ
    実質的には今年15年目になるプリキュアシリーズですが20年まで続けるか、プリキュア100人になるまで続けるかネタ切れになるまで続けるかのどちらになるのでしょうね。仮に100人になるまで続ける場合は5人体制だとすればあと8年くらいはかかります(笑)そのくらいの勢いで続いてほしいですヽ(*´∀`)ノ

    • プリ夫 プリ夫 より:

      あさりさん、こんにちわ!

      そういえばギネスにも認定されてましたねー
      個人的にはライダーとかと一緒で一生終わらないかなと(笑
      100人までまだまだ長いですねー(;´∀`)

  7. てらさや より:

    こんばんは。秋になるとプリキュアやるの?やらないのとやきもきしますね。いつかは終わりが来ますがスタッフさんの事を考えたらもう終わりにしてもいいのかな?と思ってしまいますね。プリキュア大変そうだしプリキュアのスタッフさん達はきちんと休めているの?過労死しないかな?と心配しています。ネタが尽きない限りやるとは思いますね。来年やりますからね。春の映画も有る見たいなのでもし、プリキュアシリーズが終了するとなったら私は受け入れる事が出来るのだろうか?と言う疑問がわいて来ました。多分難しいかなと思います。多分プリキュアロスになってしまうと思います。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      てらさやさん、こんにちわ!

      てらさやさんや私のように終了したらロス半端なさそうですね(笑

  8. ユウハ先生 より:

    今では東京オリンピックのやつにでさえプリキュアは登場しているほどですから、もはや日本を代表するアニメの一つですね。
    これからもずっと広い世代に笑顔を届けて欲しいです。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      ユウハ先生さん、はじめまして!

      恐らく終わることはないと思いますねー
      男の子ライダーやレンジャーシリーズと同様ずっと続くでしょう(^^

  9. イクタモン より:

    おはようございます。
    そして、またご厄介になります、イクタモンです。
    ご存知の通り、短絡的な男ですが、どうかお赦し願います。

    本題ですが、プリキュアシリーズがここまで続いたのは、却って天敵が多くなったせいじゃないかなぁ……とも最近思います。
    他シリーズでは、「アイドル」や「魔法」等をよくテーマにしますが、プリキュアではそれをあまり使わなかった、むしろ戦闘少女アニメとしてマイペースを貫いた結果、ここまで来られたんだと思います。似たり寄ったりじゃ飽きられますから、特に「アイドル」なんて、乱暴に言えば腐るほどありますから。独自性を(ある程度)貫いたからこそ、そうやって自分の光るものを守れたんじゃないかなぁ…と。
    もし次回作もちゃんと作れるのならば、安易に世間に妥協しないものを作って欲しいですね…。
    さて「3密」が問題視されてる東映アニメの現場は数カ月で突貫工事できるのでしょうか……真っ先に浮かんだ最善策がそれです。

    余談ですが「知恵がほしい、アンジュさん助けて…」なんてよく思うようになりました。
    「元気」「知恵」「力」「愛」……みんな大事なんですけどね。

  10. イクタモン より:

    こんにちは、イクタモンです。

    何か今期ばかりは危ないんじゃないかなぁ……って。というのも、映画が季節の代わり目たる10月末になってしまい、その季節は健康上危ない気がして、それすらもボツになる可能性が高いです。そうなったら多大な損害が出て、来期プリキュアの制作も危ぶまれます。とあるページからの引用ですが、株主総会をして、「プリキュアは『やりたい』」と言う意思はあるという記述がありました。しかし、「出来る」とは限らないようです。
    こんな形で、しかも今作のテーマに反する形で終わる可能性が……
    …………
    ………………
    ……………………ぜったい嫌です。
    危惧はしていても。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      すいません、返信遅れました(^^;

      うーん、そんな簡単に終わるとは思いませんが…
      ここまで育ったコンテンツを終了させることはないかと

  11. イクタモン より:

    こんにちは。
    私はプリ夫さんのブログで度々「変な風にするならプリキュアやめちまえ」という意見を出しましたが、もう少し軟らか目に言うと、「だらだらと媚びたり延ばしたりするなら、一度手を止めて考え直して欲しい」ということです。
    これは東映アニメの大塚隆史さんの発言の影響、或いはにわかにかぶれているだけかもしれませんが、「媚びてしまったら誰も見向きもしない」という論には大いに賛同してます。だから作品の魅力を損なっても、大友(イキリ)が喜び、保護者に無駄に忖度するよりは、プリキュアの評価を落とさない為に、一度立ち止まるのもアリなんじゃないかな、と。それがいちファンとなった者としての意見です。
    あと惰性化に伴って結局あーだこーだとうるさい輩が出るなら、いい思い出をとっておくためにも、その意味で止めるのも良いんじゃないかとも考えてます。

    ……ちょっとキツイ話すみません。ただ、この間、「やめろという奴は何だよ」という旨のコメントがありましたので、当事者にはとても言いがたいので、ここで意見を延べました。

    イクタモン

  12. 290000 より:

    警察や忍者などをモチーフにした新シリーズをやってほしいのでまだ続いてほしいです。

    プリキュア6人体制の新シリーズをまたやってほしいです。

    最多6人を上回る7人体制の新シリーズをやってほしいと願っています。

    • かれひか より:

      290000さん、こんにちは。

      流石に初期7人体制無理だとは思います。

      過去に戦隊シリーズも初期9人(キュウレンジャー)やってましたが、全員登場した回は余りありませんでしたし。

      7人体制だったら、声優選びも大変ですし、個人回を描くのが大変ですし。

      • プリ夫 プリ夫 より:

        そうですね、6人体制(最終的に7人)となったプリアラもきつかったので
        7人というのは難しいと思います(^^;

        • イクタモン より:

          こんばんは。ちょっと恨み節混じりで横入りする無礼をお許しください。
          5、6人どころか3人でもマネジメントが難しかったのに、7人以上じゃキャラを扱いきれません。プリアラは勿論のことHUGプリでもすごく問題になってましたからね。多分最大でも4〜5人までが限度じゃないかと。
          虐(いじ)められたり冷遇されるキャラが出るのがオチです。

  13. イクタモン より:

    おはようございます。やっぱりプリキュア終わらなくてよかった〜。
    個人的には、スタッフさんが飽きるくらいまで続けてほしいなぁと思います。

    (以下、「トロピカル〜ジュ!プリキュア」暫定ネタ)
    「トロピカル〜ジュ!プリキュア」
    先日のコメントのように、やっぱり真っ先に思い浮かんだのは、キュアエースのラブキッスルージュですね。しかし、口紅モチーフは、「ハートキャッチ〜」の時点では「色っぽすぎる」と却下されていたようです。そしてそのエースもはじめは大友から不評だったみたいです、見た目から。次作の「ハピネスチャージ〜」のイノセントフォームもしかり。……だったので「HUGっと〜」もちょっと不安だったのですが、ようやくうまく落とし込めたので安心しました。それどころか化粧がないと物足りないという感想も抱いてしまいました。流石は川村女神。
    なお、シナリオライターは村山功さんか米村正二さんかもしれません。楽しいプリキュアを描くイメージがありますが、最近後者の名を見かけません。また村山さんは結構大忙しだったでしょうからしばらくはお休みあるいはサブライターになるでしょう。
    トロピカルと聞いて南国風のモチーフを思い浮かべますが、同時にそういった地域に多い褐色肌の人も思い浮かべます。例えば「ハピネス〜」で登場したアロ〜ハプリキュア。……で、そういうのを取り扱うとまた文句言う輩も出そうですが、もう放っておきましょう。第一、その手のキャラデザはポケモンのトレーナー(使役者)で結構ウケてますから。もう主役でもいいんじゃないの?とすら思う。「ファイナルファンタジー」などに触れた私からすると。そういった人が多く見られるから。

    …長くなってしまいましたので、これで一旦切りますね。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      エースは確かに不評だったみたいですね(^^;
      一気におばさん化しちゃいますからね笑

      私はキュアエースが結構好きなんですけどねー

  14. イクタモン より:

    おはようございます。
    あれから気持ちの整理がついたので言いますが、度々私が「(一度)プリキュア終わってしまえ」なんて言うのは、

    大好きな作品が場外乱闘でボロボロにされるのがイヤだからです。

    はい、他でもない、HUGプリが多くの心無いイキリオタクによってボロクソに叩かれているのをネットで見ているのが―どうしても検索で引っかかってしまうのが耐えきれず、一度「もうプリキュア観るのやめちゃおうかな」と思ったのが大きな理由なのです。「場外乱闘」と表したように、作品そのものではなく、周囲を取り巻く者が問題でした。まあ、それから観ても後悔はしてませんので結果オーライでしょうけど。
    エンターテインメント作品にあれこれ言うのは自由です。しかし公の場では節度を弁えないと他人に不快な思いをさせてしまうので、私も極力気をつけますが、ファンや視聴者にはちゃんとマナーを守って語ってほしいところだと思います。それがまともにできないで制作陣にもファンにも悪影響を及ぼすならば、一旦プリキュアは手を止めた方が良いんじゃないのかと(例えば「デジモン」シリーズはそういった悪影響で長い間二の足を踏んでいます)。
    もし20周年(または20作目)になったらまた初代のお二人が来るのかな?あるいは現代風にリメイク(再構築)するのでしょうか?ただ、大友どころかイキリオタクの顔色をうかがってばかりではいけないと思っております。もっと冒険してもいいのです。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      たしかにいきってるファンがいる作品はあまりみたくないですね(^^;

      20周年記念には恐らく初代出るかと思います

  15. イクタモン より:

    こんにちは。
    何か最近「キャラを死なせてる嫌な漫画家がいる」という旨の非難がある一方で、「読者に妥協したら漫画家は終わり」というような両論があるのをネットで見ました。
    プリキュアファンだって、もし自分の推しが不遇だったらイヤな思いをするでしょう。然しだからといって、それがストーリーを歪めてもいい理由にはならないかもしれません。視聴者と制作者の適度な距離が大切ですね。

    ただ、これらは(調べただけのものもあり)酷いケースだった……。
    ・りんさんだけカップリング無し(ファイブ)
    ・ベリーの戦闘中の散々な扱い(フレッシュ)
    ・れいかさん以外クイズ間違い(スマイル)
    ・回を追うごとにどんどんポンコツ化するまこぴー(ドキドキ)
    ・作品の扱いそのもの(ハピネスチャージ)
    ・これといってろくな個人回がないあおちゃん(プリアラ)
    ・「栄光の初代、今のはクソ」を地でゆく第22話(HUG)
    ……と、胸くそ悪い事態が度々起きてます。
    こればっかりは何とかして欲しいですね、個人的には。

    先述のケースが高じて制作サイドが大きいお友達に悪ノリして小さいお友達を泣かせたら、それこそもうそんないびつな作品は終わるべきじゃないか、と思いますよ。そういう心構えがないと、子供達が離れていっちゃうと思うんで。勿論、あんまり無難にならぬように。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      りんちゃんは人気もなく不遇キャラとして有名ですね(^^;
      僕個人的にはりんちゃんはすごい好きなんですが

      スマプリはピースが小学生の足し算すらできないとこが面白かったですね笑
      のちのGO!プリのはるはるはすごい難しい問題を解いてるだけに

  16. イクタモン より:

    こんばんは……何度も何度もこの記事にお邪魔しますが、どうも心配性で来る無礼をお許しください。(あとプロフィールアイコンとして私の描いた絵をば)
    どなたかの仰った様に、もしかするとプリキュアの放映時間が9時以降になる可能性も否定できません。そうなったらその時間帯のお気に入りのアニメとプリキュアがバッティングした場合、大きな損失を被り、本当にプリキュアがオシマイになってしまうでしょう。しかも私のTwitterフォロワーさんもデジモン(朝9時)とプリキュア両方好きな方もいらっしゃるので余計心配です。
    ただし、例えばプリキュアはTVer、デジモンはFODがあるので、見逃しの心配はあまり大きくないでしょう。それでもやっぱり、好きなアニメはリアタイしたいですよね、極力。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      Twitterにもありましたが、これはイクタモンさんが書いた絵だったんですね!
      私はプリキュアしか見ていないので影響は少ないですが…複数のニチアサファンはキツいですね(^^;

  17. イクタモン より:

    こんにちは。
    トロプリ放送からギリ半年もたってないのに次回作「以降」への考えを少し語ろうと思っております。
    なお最近ちょっとずつYouTubeでハートキャッチプリキュア!を観ておりますが、結構面白いです(5話時点では戦闘はワンパターン気味だと思いますが)。当作品はNHKの「全プリキュア大投票」でトップ5に食い込んでましたが、次作も映画でその上位5つのうち1作品とコラボする可能性大ですね。ただ、HUGが節目の作品かつ再来年が節目であること、スマプリが来年で節目の年であることを考えると、来年はトップ5にいたHUGじゃなくスマプリの可能性が高いと思います。
    さて、話を戻しますが、そろそろ次期作品の企画は立ち上がってるどころか「2023年プリキュア20周年(作)」へのロードマップも構想されているようです(「プリキュアの数字ブログ」様より)。多分来年も今年のように楽しみに特化した作品になるでしょう。何せコロナ禍の少し前から心が荒ぶ事件が多く世相も暗めでしたので。然し、そういう作風が2年連続で保つかな〜お寒いギャグにならないといいな〜との懸念もあります。空・宇宙→大地・自然→海・南国と来たら、次は……ようわからんです。
    ただ、おもちゃの展開がそろそろマンネリ化してるので、メインターゲットの女の子を掴む戦略や変わり種が必要ですね。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      ハトプリは今でも人気ありますからねー
      スマプリなんて最近な感じしてしまいますが、もう10年近く前ですからね(^^;

      もう20周年ですかー10周年なんて最近に感じてしまうですが
      おっさん化はおそろしい…

  18. 憂莉破(イクタモン) より:

    こんばんは。も〜そろそろっていうより、来年プリキュアどうなるのかな?とやや「心配」なこの頃です。
    何故なら、コロナ禍で放送休止した上に玩具の売上が下がった昨年よりも、トロプリは興業面で苦戦しているからです。それ故に来期プリキュアがあるかを危ぶむ声もあり、私も疑念を抱き気味になっておるからです。その上、最近トロプリのキャラバランスが少し崩れている気がするので、すっきり終えられるか疑問符も出てきました。
    ですが、今やプリキュアは東映の誇る一大作品群ですから、そう簡単に終えるつもりも無さそうでしょう。しかし、アニメーターさんやスポンサーさんのことを考えると、東映アニメーションの作品の出し方を再考せねばならないなぁとも考えてます。何故なら、アニメーターの悪条件を生んだのは、がめつい東映という説もあるほどですから、最近知りました。少なくとも自転車操業の一歩手前になってないか?と懸念してます。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      >トロプリは興業面で苦戦しているからです
      そうなんですね、知りませんでした。
      個人的にくるるんぬいぐるみはほしいんですが笑

      いやプリキュアがなくなるということはないでしょう
      歴史やプリティストア等もありますしおいそれとは終われないと思います

      色々な悪条件等はあるかもしれませんが、見る側の私としては
      子ども頃からドラゴンボール等で楽しませてもらったので
      一概に悪いとはいえないですね

  19. 憂莉破(イクタモン) より:

    おはようございます。
    よく考えたら、スポンサーのバンダイってもうかつてのようにプリキュアには力を入れてないんじゃないか?と思うんですよ。
    どうも憎たらしい程に仮面ライダーシリーズ(勿論好きな作品もありますがシリーズとしては好きじゃなくなった)の市場は肥大している上、毎年新作になるにつれ工夫をこらした玩具がでますから、その上フィギュアーツもバンバン出てますし。一方プリキュアは過去の何番煎じの玩具ばっかりな上大友向けアイテムも止まりっぱなしです。他社に目を向ければ技術面で見劣りしてしまいます、特にタカラトミー。
    このままじゃいけないという意識が毎度言うように必要だと思います。

    • イクタモン より:

      追記:(本名義で)
      お話を変えますがどうやら「明日のナージャ」は商業のことを考えずに一度単独作品でやるつもりだったらしいです。でもニチアサの時間帯である以上、どうしてもスポンサーのバンダイの後ろ盾からは逃れられなかったのでしょう。まあ、当時バンダイはその部門では玩具が主流だったことが予測できます。とはいえ、もしちょっと時期が遅く、しかもやや高年齢層に訴える作品だったら結果は違ってたのでしょうね。
      さて話をプリキュアに戻しますが、大体同型の変身アイテムが4〜5年周期で出る上、中身まで似たようなのが出ている気がします。コンパクト、香水瓶、携帯電話……必ず似たりよったりなものが出るんですよね。しかもボタン操作や認識ピンといった単純操作なので飽きられるのが早そうな気も……(実際Amazonレビューにもそんな旨が)。前にも行ったようにそろそろウルトラマンや仮面ライダーみたいに奇をてらったアイテムじゃないと、いくら番組が上手く行ってもこのままじゃ経済的に先細りですね。
      あるいは人形等に力を入れるのも良いかもしれません。状況的に苦しかった昨年もラテちゃんのぬいぐるみで健闘しましたし。また今年はぷりきゅ〜とが多いです(どうしたキューティーフィギュア……)。人形類ならごっこ遊びや収集遊び、さらにぬいぐるみなら癒やしの効果もあるでしょう。今後はモフルンみたいにまた妖精を変身パートナーにするか、「ウルトラマンギンガ」みたいに人形を変身アイテムに認識させるか……というのもアリでしょう。大体ぬいぐるみに力が入ってるプリキュア作品から、売上回復が見られますから。

      • プリ夫 プリ夫 より:

        まあ、女児アニメはおもちゃの売上が命ですからね

        私が子供の頃に赤ずきんチャチャというアニメがあったんですが
        マジカルプリンセスという変身要素が原作では何と全くないという(^^;

        どうやらセーラムーンが流行ってそれにあやかって登場させたようです
        おかげでアニメもおもちゃ売り上げも高評価だったようですね

    • プリ夫 プリ夫 より:

      あ、すいません。コメント気づきませんでした(^^;

      どうなんでしょうね?
      プリティストアでは結構新商品出しているのニッチな部分も補っている感じがありますが
      個人的には大友向けフィギュアはもっと出してほしいですが笑

      • イクタモン より:

        こんばんは。今日は色々とご厄介になっております。
        偶然見つけたこのコメント……

        「大友向けフィギュアはもっと出してほしい」

        はい、まさに今そう思っていました!魂ネイションでは今ん所プリキュアのフィギュアーツの音沙汰無しなのでいい加減再開してキュアアンジュを出して欲しいです、バンスピには。
        先輩のセーラームーンはアーツ新作あるのに。

        • プリ夫 プリ夫 より:

          昔はエクセレントモデルとか出てたんですが、最近はめっきりですね
          やはりあまり売れてないのかなと想像してしまいます(・_・;

  20. イクタモン より:

    こんにちは。
    今回は「終了」というよりはこれからのプリキュア継続に関するお話をしたいです。

    ここ数年、プリキュアの玩具売上はダダ下がりで、デパプリの番組評価はまあ良いものの玩具は賛否両論ですね。矛盾するんですけど、今まで「あまり大友に忖度するな」といったスタンスの私ですが、市場規模から考えるともう少子化などでメイン層向けの展開にも先細りが見えてしまいそうです。だからちょっと大友や古参ファン向けの展開をやらなねばならない側面も見えます。明らかに古参向けの食玩も出てきてますし、変身アイテム状のチャームなど。
    あとまとめサイトなどで冗談交じりにいわれている「プリキュア同士の戦い」などをはじめとした別展開も……棲み分けをすれば、もうそろそろアリじゃないかと思います。また、「闇堕ちしたプリキュアを全面に押し出す」とか「ドロドロした作風のプリキュア」もいっそやってしまえ、とも考えてます。無論、そういうのは本放送では(なるべく)やらないことの前提でネット配信などでの(制限付き)展開をしていくといいかな、と。
    ……ハピネスがちょっと足突っ込んじゃったんですけどね。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      プリキュア同士の戦いはタブーになってますからね(^^;
      雪空のともだちは私も見ましたが、当時映画館で女の子が泣きだしたのというのはわかるぐらいエグイ内容でしたからね

      とはいえ当時の女の子たちはもう大人になっているので、ソフトなバトルならありかもしれません

  21. イクタモン より:

    おはようございます。
    やっぱり来年度が気になっちゃいますね…。ある方の報告に拠れば、今年の秋辺りに何か動くらしいですが、(まあ世相不安定などのそもそもの大前提はさておき)前にも申し上げた通り、プリキュアの売上がイマイチです。
    少し前まで大友忖度はするな、というスタンスでしたが、もうそろそろ「卒業生」に向けたハイ・コンセプトなプリキュアを棲み分けでやるか、王道ならばフィギュアーツを再開するなどしないともうあとがないかもしれませんね。とはいえ大友に限ってコレジャナイアレジャナイと喚く輩が多いもんですから、悪循環ですよ……。それでも一発賭ける勢いで事を動かさないと先細るばかりだと思います。
    ただスポンサーのバンダイは売れると味を占める一方で売れないと懲りまくる極端な性質があるようで………。唯一の救いが、東映アニメーション株主総会が「プリキュアファンの集い」などと揶揄されたことでしょうか?
    ファンが一定数いる限りは続けてほしいです。勿論、惰性じゃなくて。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      私も大人向けのフィギュアとか出してほしいですが、むずかしいですかね
      私のプロフィール写真はエクセレントモデルのキュアビートなんですが、
      出れば買うんですが笑

      まあ、お子さんが減少してるのもあるかもしれません

  22. イクタモン より:

    え〜何度も何度もすみません……。でもここで言いたいことがまだまだあるのでよろしくお願いいたします。
    やっぱり今一度プリキュアの在り方を考えないとマズいかもしれません。世相や事件抜き
    に。勿論、挑戦や実験は必要だと思いますけど、チンタラチンタラ惰性でやり続けたら目も当てられない状態になりそうですよ。デパプリの最大の欠点は、実験はしてるものの主軸がマンネリ化してるところなのです。肝心の「プリキュア」が。
    今や多種多様なキャラクターが存在している中でありきたりな子を出しても印象に残りづらいでしょう。仮に子供向けのサイクル―仮に最大3年周期に特化しても、キャラに変わり種が無いと他作品との競争に負けてしまいそうです。
    だから、大友や視聴者の目はともかく、たまにはぶっ飛んだこともしてみるといいかもしれません。去年の10本立てなども参考に(但しそういうのが許される土壌であるのが前提ですが)。或いは、別展開でいっそのこと大友向けのプリキュアを発展させるのもアリでしょう。プリティストアには大友向けのグッズもありますから、その経験も足がかりになるかもしれません。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      大友向けプリキュアですか…
      Twitterみたいなネット上では流行ってますが
      大人向けフィギュアも販売しなくなったので、やはり難しいのかもしれません

  23. イクタモン より:

    おはようございます。
    同スポンサーの「アイカツ!」の筐体の稼働を終了するうえ、女児向けアニメが軒並み終了或いは路線転換してるところから、もうプリキュアも危ないんじゃ?という旨の意見を少し目の当たりにしました。とはいえ、ファンとしては「女児向け番組としてのプリキュア」を続けて欲しいのか、それとも「プリキュアという作品群そのもの」を残したいのか、全体としては真意が判りません。個人的には前者を取りますが、如何せん天敵―色々な選択肢が多いですからね……。来年巻き返さないとキツいですわ。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      イクタモンさん、こんばんわ!

      アイカツ稼働終了してしまうんですか…
      個人的にはあまり拝見したことないんですが、
      アイカツおじさん等の言葉を生み出したので大友にとってはすこし寂しいですね

      まあ、プリキュアのメインターゲットは女の子なのでこの方針は当面変わらないかと思います(^^;