東京ミュウミュウにゅ～声優がひどいと炎上…下手とは感じないのになぜか？

藍沢みんと役の日向未来さんは舞台やミュージカルで活躍し、王様のブランチのブランチリポーター。

黄歩鈴役の戸田梨杏さんはTEENS専属モデルやアイドルとして活動。

藤原ざくろ役の石井萌々果さんは子役として子役女優として活躍されていました。

王様のブランチたまに見るんですが、まさかブランチリポーターが声優になっているとは知りませんでした(;´∀｀)

この辺が一部の声優ファンは認めたくなかったんでしょうね。

次の項目でその辺の人たちも掘り下げます。

東京ミュウミュウにゅ～の炎上の理由②「声優」ブランドしか認めらない人たち

東京ミュウミュウの炎上の理由として、キャラクター声をあてるのを「声優」しか認めていないという人がいるというのもあります。

例えば女性でバッグはルイヴィトンのバッグしか認めないという人もいます。
それは「ルイヴィトン」というブランドが好きでが機能が全く同じでもあっても、高いお金を出してもそのブランドを信頼し、ある程度社会的なステータスとなるルイヴィトンのバッグを持つからです。

それは個人の趣味ですので、私は全く問題ないと思っています。

そして今回の東京ミュウミュウの炎上したと思われ理由はこの「声優」ブランドしか認められない人に目をつけられたのかもしれませんね。

この手の人たちは大概「アイドル→声優」の方向は認めませんが「声優→アイドル」の方向には全く文句言いませんので。

いかに「声優」というブランドに固執しているのかがわかります。

ベテラン声優で声優界の大御所である大塚明夫さんは下記のように述べています。

コンテンツの制作サイドからすれば、欲しいのは「ギャラが予算内に収まり、かつ良い芝居ができる人間」であることがほとんどですから、テレビや舞台の俳優を声優として使うことだって自由です。

「声優という肩書きの人間のほうがいい芝居ができる」なんて思い込んでいるのは一部のオタクだけです。

声優という肩書自体に、「声の仕事を得る」ための効力はない…というのが大塚明夫さんの見解です。

特に今の時代ならよくわかりますね。今の時代ならYouTube等で5分程度のショートアニメを上げてる人は本業かわかりませんが、素人ながら普通に声優をやっています。

今の時代は個で発信できる時代なので、声優を目指すというよりはYouTube等で発信した方が成功率は高そうですね。

ということで本日は東京ミュウミュウにゅ～の炎上したということで記事にさせて頂きました。

にゅ～がどこまで続くかわかりませんが私自身楽しく見れているので、このまま最後まで突っ走ってほしいですね（＾＾