プリキュア初代であるキュアブラックを演じたのは、本名陽子さんです。
プリキュアシリーズが15年以上続いた今、改めて初代キュアブラック(美墨なぎさ)の声優をした本名陽子さんについて紹介します。
本名陽子の経歴やプロフィールはこちら!
引用元:リマックス
本名陽子(ほんなようこ)さんは、声優・ナレーター・女優・歌手です。
所属事務所は声優やタレントのいる芸能事務所リマックスです。
かつての所属事務所は、声優事務所である株式会社81プロデュース(エイティワンプロデュース)です。
生年月日は1979年1月7日で血液型はO型、埼玉県草加市出身です。
声優デビューは、1991年にジブリ映画である「おもひでぽろぽろ」の主役・岡島タエ子(小学5年時)です。
本名陽子さんが12歳の中学一年生の時です。
女優としての活動は1986年からで、4歳の頃に劇団日本児童に入団し、中学卒業までに子役として約180本のドラマやCM、映画や舞台に出演しました。
大学は創価大学文学部外国語学科(ロシア語専攻)で、特技にはイタリア語やロシア語があり、そのこともあってアニメのイタリア語監修の仕事もしました。
他にも書道(6段)やテニス、ジャグリングや朝鮮舞踊も特技としてあげられています。
映画やドラマの吹き替え、美術館音声ガイドなどの仕事もしており、かなり色々な分野で活躍した経歴を持つ方です。
本名陽子はキュアブラック(美墨なぎさ)の声優
本名陽子さんは、2004年にキュアブラック(美墨なぎざ)で、テレビアニメの初主演を果たしました。
それまでのテレビアニメの出演は、1993年にモブ1作、2000年にモブ1作、2004年にモブ1作を経てプリキュア出演したことになります。
しかし、劇場アニメとしては、1991年主役(おもひでぽろぽろ)、1995年主役(耳をすませば)、2002年モブ(猫の恩返し)で出演しています。
いずれもジブリ映画です。
キュアブラック(美墨なぎさ)の声優を担当するまでに、声優経験としては多くはないですが、映画の主演を2作もこなしていたことになりますね。
そもそも、子役としての演技の経験が豊富なので、それも声優としての演技に活かされたのかもしれませんね。
本名陽子さんは、実はキュアブラックではなくキュアホワイト(雪城ほのか)役を受けたそうです。
また、オーディション当時はアルバイトをしながら女優として活動していた時期であり、もしプリキュアのオーディションに受からなかったら業界を諦めるつもりだったそうです。
15周年記念作「映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」でのインタビューでは、「(プリキュアは)かけがえのない存在。テレビシリーズが初めてで、不慣れなところも多かった」などと語っています。
一作目で続くか続かないか分からない中、15年以上も続き、初代としても感慨深い大切な作品になっているのでしょうね。
本名陽子の若い頃の画像は?
本名陽子さんの若いころ(子役時代)の画像はこちらです。
引用元:Guros Blog
これはウインスペクター17話に子役として出ていた頃の本名陽子さんですね。
引用元:Twitter
こちらは、仮面ライダーBLACKに出ていた子役時代の本名陽子さんです。
もしかしたら気が付いていないだけで、女優(子役)として活躍していた本名陽子さんをテレビで見ていた方もいるかもしれないですね。
引用元:スポニチアネックス
こちらは、1995年の本名陽子さんの若い頃の画像です。
16歳の頃の画像なので、もう大人っぽくなりつつありますね。
本名陽子の弟や旦那、子供や家族は?
本名陽子さんは弟さんが一人いらっしゃいます。
弟さんについてはほとんど語られていないのでどんな兄弟なのかは分からないのですが、本名陽子さんはお姉ちゃんということですね。
旦那さんは一般男性とのことで、2014年7月30日に結婚を発表しました。
その後、2015年6月20日に、第一子となる3060gの女の子を出産し、2017年5月5日に2842gの男の子を出産しました。
2019年現在では、第一子である長女は4歳になる年で、第二子の長男は2歳になる年ですね。
旦那さんと子供達二人の、4人家族のようですね。
まだまだ子育てが大変な時期ですが、長女ちゃんはちょうどプリキュアが好きな時期なのではないでしょうか。
本名陽子は歌声を耳をすませばで披露
引用元:シネマトゥディ
ジブリ映画「耳をすませば」は、主人公の月島雫という中学生の女の子が、同級生の聖司との恋愛を通じて成長していく物語です。
作品内で主題歌である「カントリーロード」を演奏し実際に歌う様子が話題となりました。
この主人公の月島雫の声優を担当しているのが、本名陽子さんです。
実際に月島雫こと本名陽子さんが歌っているのですが、1995年なので本名陽子さんが16歳の頃の歌声ということになりますね。
現在動画サイトユーチューブで聞ける本名陽子さんの歌声のカントリーロードがこちらです。
金曜ロードショーで耳をすませばが放送された時などは、わざわざこの曲を聞きに来た方もいたみたいですね。
癒されるから、定期的に聞きたいと思っている人もいるみたいです。
コメント
おはようございます。
本名さんが「耳をすませば」(ビデオ視聴で観ました)に出演されていた事は存じております。だから配信で観たプリキュア序盤でメップルと喧嘩してた時は「まんま雫だなぁ」なんて思ってたんですよ(ハスキーで上ずった声が)。
あと子役経験がありまして、中でもネット界隈では「仮面ライダーBLACK」で端役出演したこともあり、「BLACKに助けられた子が後にブラックの名を冠したヒロインになった」と話題でした。
イクタモンさん、こんばんわ!
私も耳をすませばは小さい時にみましたね。
(今でもテレビでやってる時にたまに見ますが)
そんな時代もあったんですね~ブラックとつくヒーローヒロインはそうはいないので、とんでもない奇跡な感じがします(;´∀`)
仮面ライダーBLACKで本名陽子さんを見たのはビシュム役の好井ひとみさんと共演されたのが初めてです。
ビシュムはゴルゴム三神官の中では紅一点の為にダロム&バラオムによる見れた顔では無いのと岩石顔と比較したら最良ですよ。
ビシュム
https://www.pinterest.jp/pin/486248091014933336
あの時の少女が16年間もバトンタッチで続いて売上高も億単位で学校生活でのタイプや隠し要素も付属している初代プリキュアに決まるとは当時は予想が付きませんでしたよ。
それと書道6段よりも朝鮮舞踊を特技としている点で何故プリキュアシリーズの6月19日~7月25日が前半と後半を分けるクライマックスの山場となっているのかもこれで判明しましたよ。
夏の山場は本名陽子さんが朝鮮舞踊を特技としている点に東映さんが注目して丁度、朝鮮半島にて金日成が北朝鮮を設立させて独裁政治を始めて李承晩が設立して自由主義の韓国に1950年6月25日にちょっかい出した事で開戦されて1953年の7月10日に命懸けで板門店を突破した呉青成さんの故郷の開城で休戦協定会談が開始されてその7月27日に休戦協定が結ばれてキャンディ役の大谷育江さんが11歳の誕生日を迎えた1976年8月18日に板門店の共同警備区域の韓国側の監視所に北朝鮮が植えたポプラの木が異常に成長しきって乱闘事件でアーサー・ボニファス大尉とマーク・カーチス中尉が殺害されて国連軍のキャンプ・キティホークもキャンプ・ボニファスに改名されたのも合わせた朝鮮戦争で規定された軍事境界線をモチーフにしてプリキュアにも夏には冬の最終決戦入口となるクリスマスと比較したら難易度は落ちても最大ピンチで切り抜けるのは難しくても見事に突破出来れば板門店を突破した脱北兵士の呉青成さんや濃霧を利用して自動小銃を韓国に持ち込めた19歳の新しく配属された警備兵士が無料チョコパイ食べ放題券&医療費無料や多額の御祝い金による褒美を貰えるのと同じく、プリキュア達も見事に突破出来れば新しい武器や仲間が加わる軍事境界線となっている訳ですね。
プリキュアシリーズの夏の山場の軍事境界線が規定された朝鮮戦争
https://ja.wikipedia.org/wiki/朝鮮戦争#休戦から現在まで
プリキュアシリーズの軍事境界線はマックスハートでは7月10日ですが、私はYESのミルクが登場して店前の蝶の飾りの作業中にミルクを追い掛けていた夢原のぞみがテーブルに頭をぶつけて仲間と大喧嘩したのを敵の準ボスとなるカワリーノに付け込まれて失敗続きのギリンマも昔のアニメとんでぶーりんにて食べると魔物に憑依されて巨体と怪力を得る代わりに理性を失う間抜け花と同じ効果を持つ黒い仮面で超獣化して悪戦苦闘の末に新しい武器のシンフォニーセットで当時は合体技その1だった5エクスプロージョンで撃破した事で知りました。
スプラッシュスターでは満&薫が準ボスのアクダイカーンに封印されましたが、GOGOではアナコンディの甘言に乗ったシロップが単独でエターナル本部に乗り込んだのをネバタコスに捕まって付いて来たから解雇されて逆恨みで激怒したネバタコスをフルーレで撃破したり、フレッシュからは既に5人揃っているスマイルとペアになっている愛崎えみるとルールー・アムールが20話にて正式に仲間入りする前作のHUGっと!を除いては軍事境界線を突破する事で敵幹部が改心して一度は逃げ出して合流したり、最初は敵に対して援護攻撃を仕掛けるストライカータイプの妖精が成長したり、元々単独行動が得意で性格もキツくコミュニケーションが苦手で裸眼な女生徒が加わるプリキュアに関して重要な地点になります。
本名陽子さんは仮面ライダーBLACKにて三神官の中ではマシな美女で好井ひとみさんが演じるビシュムと共演された方ですが、朝鮮舞踊を特技としている点から16年間も続いて売上が億単位のプリキュアシリーズにて夏の山場が朝鮮戦争で設定した軍事境界線に東映さんが設定したのでしょう。
美墨なぎさも雪城ほのかや夢原のぞみ達と一緒に軍事境界線を2回も突破して御褒美の新しい武器を入手しましたからね。
プリキュアシリーズの夏に有る軍事境界線は試練の山場ですが、新しい武器が貰えたり仲間が加わったりするのが素晴らしいです。