2013年から放送されたプリキュアシリーズ10作目のドキドキ!プリキュアの主人公キュアハートは、かわいい上に最強なんです。
担当した声優さんも、かなりの覚悟を決めてキュアハート役に挑みました。
今回はキュアハートのかわいさや変身セリフ、最強と言われるパルテノンモードや声優さんについてご紹介します。
キュアハート(相田マナ)のプロフィールはこちら
引用元:Amazon
キュアハートこと相田マナは、大貝第一中学の生徒会長を務めている14歳の女の子です。
主人公のピンクキュアですが、歴代のピンクキュアと違って勉強ができたり、生徒会長だったりと、しっかりした性格の持ち主です。
将来は総理大臣になるという壮大な夢も持っています。
明るくて元気な女の子で、なにか問題が起こっても体当たりで解決していきます。
困難な状況を目の前にしても、笑顔で立ち向かっていきます。
キュアハートはかわいい!
引用元:プリキュアのまとめ
キュアハートは、笑顔を崩さない愛のプリキュアです。
そんなキュアハートがかわいい!という人はとても多いです。
- 10周年メッセージのキュアハートがかわいすぎる。
- デザイン・性格・動きや話し方等全部かわいい。
- 変身後もかわいいけど私服姿もかわいい。
- キメ顔がかわいい。
- 見た目や名前がかわいい。
- カッコいい上にかわいい。
などなど理由はたくさんありますが、とにかくシンプルに「キュアハートかわいい」と言っている人が多かったです。
アニメのキュアハートだけではなく、イベントショーの着ぐるみのキュアハートがかわいいと言っている人も大勢いました。
キュアハートの変身セリフや変身シーンはこちら
引用元:ニコニコ動画
キュアハートの変身セリフは「みなぎる愛!キュアハート!愛をなくした悲しい●●さん、このキュアハートがあなたのドキドキ、取り戻してみせる!」です。
愛と自信に満ちたセリフですね。
変身シーンの動画はこちらになります。
もともと濃いピンクの髪が金髪に変わる、主人公として史上初の左右非対称のコスチュームになっているなど、非常に特徴的なプリキュアとしても有名ですね。
手でハートを作ってセリフを言うのも個性的でかわいいです。
キュアハート最強説!パルテノンモードとは?
キュアハートは、最終形態パルテノンモードの時は最強だと言われています。
最後の決戦で苦戦し、プシュケーを奪われたキュアハートでしたが、なんとすぐに自力でプシュケーを取り戻しました。
その後、キュアダイヤモンドなどの他のメンバーから力を借り、さらにラブリーパッドやエターナルゴールデンクラウン、ミラクルドラゴングレイブも光り出し、キュアハートのもとへ行きました。
するとキュアハートが新しいコスチュームに身を包み、パルテノンモードとなったのです。
パルテノンモードになったキュアハートは、苦戦していたはずのプロトジコチューのパンチを片手で安々と止めてしまいます。
パンチを止めた衝撃で背景が破壊されたので、どれほどの威力のパンチだったかが分かります。
そのまま軽々とプロトジコチューを投げ飛ばすと、すぐに後を追って応戦します。
プロトジコチューから繰り出されるパンチを簡単に避け、同時に6本の腕からパンチを振り下ろされるも、まさかの分身をして全て避けきります。
そして瞬時にプロトジコチューの背後に回り、攻撃が飛んできてもまたもや分身して回避します。
キュアハートの圧倒的な速さにひるんだプロトジコチューの前で軽やかに体を反らせると、プロトジコチューを思い切り蹴り上げます。
ゆっくりと体を起こすと、空高く飛びあがっていったプロトジコチューのあとを追う為に飛んでいきます。
パンチを出そうとしていたプロトジコチューの横をすり抜け、そのまま共に宇宙まできてしまいます。
月を背にしたキュアハートに向かって衝撃波を打ったプロトジコチューでしたが、なんとその衝撃波はキュアハートにかかと落としのような状態で割られ、ダメージを与えることはできませんでした。
そのままかかとはプロトジコチューに当たり、プロトジコチューは海に落下しました。
その後、キュアハートの必殺技を受け、プロトジコチューとの戦いは終わりました。
パルテノンモードになっただけで強大な敵を、まるで赤子の手をひねるように倒してしまったキュアハートはまさに最強というほかありません。
大戦鬼と呼ぶ人さえいるほどの無敵っぷりです。
他のプリキュアメンバーの力と三種の神器の力を手に入れたとはいえ、たった一人でいともたやすく最強の敵を倒してしまうパルテノンモードのキュアハートは恐ろしいですね。
キュアハートの声優は?
引用元:ザテレビジョン
キュアハートの声優は、生天目仁美(なばためひとみ)さんです。
生天目さんは声優・女優・歌手をやっています。
代表作には、テレビアニメ「真月譚 月姫」のアルクェイド役や、テレビアニメ「まぶらほ」の宮間夕菜役があります。
生天目さんはプリキュア声優オーディションを受ける前、体調不良を繰り返していました。
プリキュアオーディションを受けたいと言った時も、マネージャーさんから反対されてしまいました。
それでも引き下がらず、プリキュアのために一年間スケジュールをあけてもらい、オーディションを受け無事に合格することができました。
もしオーディションに落ちていたら、プリキュアのためにあけていた一年間のスケジュールは真っ白という、覚悟を背負っての挑戦でした。
チャレンジ精神や行動力が、まさにプリキュアにふわさしいと思えるほど素晴らしいですね。
コメント
こんばんは。キュアハートのパルテノンモード最強でしたね。変身している相田マナは頭が良くて優しい子でしたね。敵で有るキングジコチュウの娘のレジーナと友達になってしまった事に驚きましたね。えっ?大丈夫?敵の娘だよ?と思ったので。でも、レジーナはやはり良い子でした。最終的に大貝第一中学校の生徒になったんでしたよね?まず、レジーナが倒されなかった事が嬉しかったです。私は、レジーナが好きだったのでもし、倒されていたらドキドキプリキュアを最後まで視ていなかったかも知れなかったので。
最後レジーナは見事に味方になりましたからねー
プリキュア化しなかったのが残念です
おはようございます(早すぎ)。
マナちゃんもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
私の初プリキュアの主人公にして、現在はなさんと肩を並べるほどの好きな主人公キュアなんですよ。
ハイスペックで優しいけど、酔いやすかったり(これ戦士として致命的?)音痴だったりとどうしようもない欠点や弱点もあるのですごく好きです、彼女。多分個人的にはドキプリは彼女を中心に回ってた感じです。まあ、そのせいか、ちょっと台詞回しに問題があるのですが、ドキプリは。それでも突っ込み役の立花さん、強い精神のありすさん、プリキュアの鍵を握るまこぴーと亜久里ちゃんと足りない部分をバランスよく補えていた面も注目です。
ええ、今、はなさんと肩を並べる主役と云いました(みらいちゃん風)。
私の好きなプリキュアはアンジュさん、エールさん、ハートさん、マーメイドさん……と何かしら母性が関わるプリキュアなんですよ。齢31にもなってこんなしょうもない野郎です(• ▽ •;)
イクタモンさん、こんばんわ!
結構マナちゃん好きが多くてビックリしています!
喜んでもらえてうれしいです(^^
ちなみにドキプリは一番の推しメンはレジーナちゃんなんですがね(笑
自分はイクタモンさんより年上なのでご安心を(;´∀`)
こんにちは。
ありがとうございます。プリ夫さん。
キュアハート特集キター!!
生きてて良かったです(興奮してます。すいません)。
キュアハートは僕が一番好きなプリキュアですよ。
パルテノンはチートですからね。
てつを(RX)並みのチートですね。
RXは全体的にチートですし。
キュアダイヤモンド特集もやって下さい。お願いします。
ようちかさん、こんばんわ!
こんなに喜んでもらえるとは…記事にしてよかったです(^^
キュアダイヤモンドもいつかやります!
くぎゅうにプリ役取られたなべくみが激おこしてましたねw
そんなことがあったんですね(^^;
個人的にはエースよりレジーナの方が好きなので
渡辺さんははまり役だったと思います笑