2008年に放送していた「Yes!プリキュア5GoGo!」に追加戦士として登場したミルキィローズ。
その変身前の正体が誰だか分かりますか?
当時の人気、強さや必殺技についてもまとめてみました。
ミルキィローズとは?正体と変身前はこちら!
引用元:映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!公式
ミルキィローズの正体は、2007年から放送されていた「Yes!プリキュア5」の時から出てくる妖精・ミルクです。
パルミエ王国の妖精ココとナッツのお世話役見習いでした。
語尾は「~ミル」で、「ココさま、ナッツさま」とよく言っています。
プリキュア5の頃は技を発動させるためのブレスレットに変身したりと、アイテム枠の妖精でした。
2008年の「Yes!プリキュア5GoGo!」では青いバラの力で、美々野くるみという人間の姿に変身できるようになりました。
そのためミルキィローズの変身前は美々野くるみで、正体はミルクとも言えますね。
美々野くるみを逆から読むと「ミルクのみみ」となるので、非常に分かりやすいです。
ピンクキュアである夢原のぞみとは仲が良くないので、しょっちゅう言い合いをしていたり、腹黒い面のあるツンデレな性格をしています。
ミルキィローズはかわいい!
スポンサーリンク引用元:受け継がれるべきもの
ミルキィローズはどちらかというとかっこいいイメージのプリキュアですが、かわいい一面も持っています。
ミルキィローズをかわいいと言っている方々の声をまとめてみました。
- 太い眉毛なところがかわいい
- キリっとしていて美人顔なところがかわいい
- ふわふわのウェーブの髪型がかわいい
- ツンデレなところがかわいい
- ウインクしているシーンがかわいい
- かっこかわいい
- 変身したときのポーズがかわいい
かわいいところがたくさんありますね。
調べたところ、どこが可愛いか具体的に挙げられないくらい「ミルキィローズかわいいいいぃ!」と言っている方も多かったです。
かわいいもかっこいいも兼ねそろえているからこそ、よけいに魅力的なのかもしれませんね。
ミルキィローズの当時の人気は?
引用元:映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ 奇跡の大集合公式サイト
ミルキィローズが初登場したのは、2008年4月6日に放送された「Yes!プリキュア5GoGo!」第10話です。
プリキュアがピンチの時に颯爽と現れ、敵を倒す姿は思わず見とれてしまうものでした。
謎の少女として現れた、最初の紫キュアです。
当時から、テレビを見る小さなお友達にとても人気がありました。
翌2009年に上映された「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」では、なんと「一番強そうなのは?」のアンケートで一位を獲得しました。
当時はフレッシュプリキュア!が最新プリキュアだったので上位1~3位はフレッシュプリキュアの3人で埋まっていることが多かったのですが、ミルキィローズ(美々野くるみ)はほぼすべて上位をとっていました。
- 一番強そうなのは?1位
- 一番好きなキャラクターは?6位
- 一日入れ替わるならだれになりたい?5位
- 誰の手料理を食べてみたい?9位
5つのアンケート中4つにランクイン!
しかも当時のプリキュア登場キャラクターすべてが対象なので、初代やスプラッシュスターはもちろん、ブンビーやシフォンといった敵や妖精も入っている上でこの数字です。
当時の人気っぷりが伝わってきますね。
ミルキィローズは最強!強さは?
引用元:Twitter
ミルキィローズは強さが特徴のキャラと言えるでしょう。
プリキュア5が5人がかりで倒せず、今にも負けてしまいそうだった相手スコルプを、たった一人であっさりと倒してしまいました。
また、映画「お菓子の国のハッピーバースディ♪」でも、1人でボスキャラのムシバーンに立ち向かい、激しい戦闘を繰り広げました。
映画では、パンチ一つで巨大なクレーターができる「クレーターパンチ」も披露し、ミルキィローズの強さを物語っています。
戦闘力でいったら最強レベルなのは間違いないでしょう。
ミルキィローズの必殺技は?
スポンサーリンク引用元:Twitter
ミルキィローズの必殺技は、「ミルキィローズ・ブリザード」です。
セリフは、「邪悪な力を包み込む、バラの吹雪を咲かせましょう!」です。
セリフを言いながら巨大な青いバラを出現させ、技名を言い放つと青いバラの花びらが散り、敵に向かっていきます。
すると敵は青い巨大なバラに閉じ込められ、粉々になってしまいます。
もう一つの必殺技は、「ミルキィローズ・メタル・ブリザード」です。
こちらのセリフは「邪悪な力を包み込む、煌くバラを咲かせましょう!」で、金属のような青いバラが出現する技になります。
どちらも花びらが力強く舞い散る、見ていてかっこいい技ですよ。
コメント
こんにちは。来年春の映画でヒープリとプリキュア5のコラボ映画、
公開が決まりましたね。
この2作品のコラボ映画、オールスターズでは尺の都合上、もう難しいから
この形での映画は続けてほしい感があります。
ミルキィローズ、紫で強いイメージなのか、身体能力抜群で学力も良いと
ハイスペックですね。その代わり、体力が減るとミルク姿に戻るというハンデもありますが。
プリアラのシエルちゃんも身体能力は抜群、学力も良好だが、体力が減ると
キラリンにもどるとくるみちゃんのDNAを受け継いでいますね。
そうですね、この形で旧プリキュア見れるのは嬉しいですね!
強キャラだし強い分の弱点…がありますねー
プリ夫さんこんにちはあさりです。初の紫キュアであるミルキーローズですが、歴代紫キュアの中ではムーンライト、アースに次ぐ最強キャラだと思います。ハグプリ37話でのクレーターパンチは凄かったです。来年の春映画でもクレーターパンチが炸裂するといいですね。
Twitterでドリーム達とココとナッツ(何故かシロップがいないのが悲しいですが)のボイスメッセージを聞いたのですが、当時と同じ声で安心しました。改めて声優さんって凄いなと思いました(*^^*)
紫キュアはやっぱり強いキャラが多いですねー
…個人的にキュアルージュの声優の竹内順子さんがりんちゃん忘れてる?みたいな声だったので
映画でどうなっているか気になってます笑
こんにちは。
竹内さんは人気声優ですからね〜。
いま「デジモンアドベンチャー:」でゴマモンというアザラシのモンスターを演じてるうえ、変身後の姿も力こぶの入った声でなさってるので使い分けづらいのかもしれません。
元々は初代「デジモン」や「NARUTO」などでの少年役が多かったので。
そうですね、竹内さんは少年役も多いのでそっちのノリになってましたね笑
すいません、これは10周年記念メッセージの時です(^^;
すみません正しくはミルキィローズでしたね。間違えてすみませんでしたm(_ _)m
いえいえどちらでも問題ないと思います!
こんにちは。春映画にファイブ(GoGo!)勢が来るのでこんな記事が出来たのですね。
トップをちゃんと見るまで気づきませんでした。
(この感想はネガ中心です、注意!)
う〜ん、何でもかんでも一人で出来ちゃう、って個人的には、プリキュアとしてはナシなんじゃないかなぁ〜って。子供人気があればそれで良いですけど、他のキャラが死んじゃう(活躍しない、面目丸潰れ)ので、どうも受け容れがたいです。それにミルクとしての腹黒さも相俟って大きいお友達からも少なからず批判があります。
プリキュア5GoGo!がどんな展開へ進んだのかはほとんど存じませんので偉そうに言えませんが、キャラクター格差が10数年も解決してないのは結構危ないですね。りんさんやこまちさんのウケがメインに良くなかったという話も目にし、それから次作は美希さんイジリ、ハトプリではゆりさん無双、スイプリはよくわかりませんが、スマプリではれいか様のデウスエクスマキナ(強制終了の劇中用語)……という情報があり、必ず何らかのキャラ間問題が生じて、イマイチ解消出来てないのですよね。
強くて可愛ければいい、それでも結構です。
だけど、他のキャラをあからさまに押しのけたり貶めたりしないように……、
とはいいますが、私もこうしてグダグダ言っているのも同じ穴のムジナです。
それでも、吐き出す無礼をお赦し下さい。
プリ5時代のミルクの嫌われっぷりは半端なかったですからね
特にビーズを壊してしまう回は大友でもトラウマです(;´∀`)
まあ、強いキャラがあるとその編のバランスが難しい感じがしますね
連続です。
ミルキィローズの特集ですか。
ミルキィローズはムーンライトに並び、1・2を争う単体最強プリキュアの一人ですからね。
来年のヒリプリの単体映画でもそのチートぷりが見れるかもしれないですね。
映画にプリキュア5が登場するという事で特集しました(^^
来年の映画でクレーターパンチのようなチートがみたいですねー
ミルキィローズですか!懐かしいですねたしか正体を隠していたのは「その方がかっこいいから」ってのも笑いました、しかも目の前で正体がばれたのに気づかないドリームのバカっぷりよ・・・(あとレモネードも・・・)
確かにルージュの声が男っぽいのは・・・まぁ男性役が多い竹内さんですからそれは仕方ないのかな?たしかルージュは放送当時かなり嫌われていたらしいですからね・・・
あの気づかないシーンは今でも忘れられませんね笑
うーん、どうなんでしょう。友達いないの発言やおもちゃでメインプリキュアにも関わず人形が作られなかった
経緯もあるので人気はなかったでしょうね…。
私はプリ5の中ではボーイッシュで好きなんですが(;’∀’)
仙台エリさんは、初代とMaxHeartで、学校の生徒役でした。
妖精の姿と人間の姿で連想するキャラクターは、キュアパルフェ(変身前は、シエル、妖精の姿は、キラリン)です。
因みに、声は、水瀬いのりさんでした。
12月2日は、水瀬いのりさんの誕生日でした。
初代では志穂役でしたねー
こちらもよく合ってたと思います(^^
こんばんは。
ミルキィーローズですか。
懐かしいですね。
正直に言うと苦手なプリキュアです。
理由は、ミルクがあまり好きではないからです。
何度も好きになろうとしました。
でも、無理でした。
ミルクファンの方ごめんなさい。
ミルキィーローズファンの方ごめんなさい。
てらさやさん、こんばんわ!
確かにプリ5のミルクはトラブルメーカーで私もあまりすきではなかったですね(^^;
GOGO!でミルキィローズになってから私は好きになりました!
gogoまで見たけどのぞみ達が最後まで改心しなかったミルクを見捨てたりしなかったのが謎
元々自己中、周りを見下すわ、態度悪いわ、調子に乗るわ、主にのぞみに喧嘩売るわ、責任転嫁するわ、勝手に人の食べ物食うわ、シャレにならんトラブルも起こしてたけど、
gogoでも相も変わらず自己中でココやナッツにブリっ子でのぞみ達やシロップやクレープに態度悪い、ミルキィローズになって戦うのも華やかな手柄狙いで面倒臭い部分はのぞみ達に押し付け、のぞみ達を見下す、何かあるとのぞみのせいにする、シロップにも辛く当たる、王族のクレープやチョコラにも無礼で最後まで性格悪くてロクなことにならなかったですからね。
改心しないヤツを生かしておく理由はあったのかと
子供向けで仲間見捨てるのは無理だというけど
「最後まで改心しない、恨まれて殺されてもおかしくないようなクズ(少しは改心したか?と思っても前言撤回させる)も排除せず仲間として受け入れよう」って話の方が教育にも悪いです。
ヒープリのダルイゼンのように主人公達から見捨てられない方がおかしいです。
ミルクは敵陣営じゃないけどgogoの最後まで屑いキャラだった。
自己中、ココやナッツにぶりっ子でのぞみ達やシロップやクレープ王女やチョコラ姫や態度悪い、ミルキィローズになって戦うのも「もう誰にも傷ついて欲しくない」という物でなく美味しい所を取りたくて面倒な所は丸投げで増長するという屑さが健在で最後までロクなことにならなかった。
まあ、GOGOで改心して追加戦士となってよかったということで
無印の頃にミルクは時代的にTwitterもないので、そこまで叩かれなかったかと(^^;
今の時代にミルクが登場したら次回作で変身はなかったかもしれません
ミルク氏ねとか言ってたのにくるみ/ミルキィローズで掌返しした視聴者は外見しか見てないタイプ
内面自体は内面自体は最後まで改心せず自己中で態度悪くてて、相変わらずココとナッツにはぶりっ子でのぞみ達やシロップやクレープ王女に喧嘩腰、何かあるとのぞみのせいにしたり、戦いでも増長して面倒な所はのぞみ達に丸投げで自分は美味しい所狙いで、王族のクレープ王女や劇場版のチョコラ姫にも態度悪く不敬罪という相変わらずのクズっぷりがブレてませんでしたからね。
それでも昔よりイケメンや美人でも視聴者の見る目が厳しくなったでしょう
プリキュアも一時期は5gogoのミルクに対して
くるみやミルキィローズで掌返した人いたかもしれないけど
時代の流れもあり当時よりも更に嫌う人が増えて「その性格は直せ!」って声も更に強くなった印象です。最後まで見たら改心しないキャラだと分かるし
プリキュアが長く続くに連れて他に良キャラ増えたから。
スタッフ的には「いい子ばかりじゃつまらんからクズ出そう」って考えだったんだろうが最低限しっぺ返し与えてから主張すべきでしたね。
クズキャラはしっぺ返し受けるのも含めて見せ場。
それにプリキュアはヒーロー物やヒーロー物だし
パニック系でもないのにクズを出すスタッフはろくなもんじゃない。
サバイバルしたり極限状態になって痛い目見る作品ならトラブルメーカーも作劇的にいないと物足りないかもしれないけど
プリキュアはそんなジャンルじゃないのでその手のキャラを出しても面白さに繋がらないですから。
内面は最後まで改心せずクズなままでしたね。
5で自己中、周りを見下す、態度悪い、調子に乗る、主にのぞみに喧嘩売る、責任転嫁する、勝手に人の食べ物食う、シャレにならんトラブルも起こすクズだったけど、
gogoでも相変わらず自己中でミルキィローズになって戦う動機も「美味しい所を取りたい」で面倒な部分でのぞみ達に丸投げ、
ココとナッツにブリっ子でのぞみ達やシロップやクレープ王女に態度悪くて見下す、何かあるとのぞみのせいにしてクズさが健在。
5の24話でも迷惑掛ける自分がカッコ悪いみたいな自分中心での嘆きでのぞみの邪魔してアクセサリー壊して仲間割れの原因になったことに詫てないしウヤムヤ
30話のプリキュア失格発言の時ものぞみのチョコを盗み食いして
のぞみの「勝手に人のもの取る人をお世話役にするパルミエ王国は人手不足なんだね」の正論に逆ギレした時だ
gogoも7話で自分の都合で嘘の手紙でココやナッツ達を呼び出しトラブルになる
12話でくるみ/ミルキィローズとして仲間のピンチより美味しい活躍出来たと喜んでナッツに正体わを勘付かれる
23話もシロップの裏切り疑惑でシロップを信用せずに責める
28話や34話でもクレープ王女を邪魔扱いして早く帰れと言う
30話も勝手にのぞみの独り言に乗っかったのに、ココに叱られたら「のぞみが話掛けてきたか」と嘘ついてのぞみに責任押し付けといてココの前では反省してますとか言い出して最後でのぞみは詫びたのに自分は詫びない
32話でもムカーディアの罠で小さくなった回でものぞみのせいじゃないのにのぞみのせいにするわ
自分は対策も考えようともせずに「こんな人達と一緒は嫌」と言い出す
38話も自分のちっぽけなプライドの為に青い薔薇どうこうと騒いで学校サボって戦闘でも足引っ張ったことに詫びずに調子に乗る
39話でもモンブラン国王の看病中で自分の方がうるさくしてるのにのぞみを責める
劇場版でもチョコラ姫に喧嘩腰
また長くなってしみません。
ミルク/くるみ/ミルキィローズは
他アニメで例えると無人惑星サヴァイヴ(シリーズ構成はスマイルの人)のハワードからアニメとしての必要性、改心、ムードメーカー、仲間からの非難、痛い目要素を抜いて質悪くした感じですかね。
ハワードも14歳だが自己中で親の権力を振りかざす、いじめっ子、ヘタレ、意地悪、責任転嫁、お調子者、すぐ喚く、ナルシストのトラブルメーカーで仲間を危険に晒したりもしたが(漂流前も取り巻き連中と火災事故に発展する問題起こして自分は関係ないと逃げて親の力で揉み消す)
遭難物には欠かせないポジションでしたし、仲間からチヤホヤされず暴言や問題行動を非難されたり、本人も死にかける痛い目も見た事あったり、 仲間の優しさに触れて漂流した原因になった事を詫たり、基本的な人格は変わらずとも協調性がついて仕事するようにもなったけどミルクにはそれがないんですよね。
ミルクはプリキュアみたいなヒロイン物なのにアレでしかもやらかしても周りも止めないしココとナッツも強く怒らないし痛い目見ないし改心描写もなく、
gogoでも自己中で自分(とココやナッツ)のことしか考えない、のぞみ達やシロップやクレープ王女に態度悪い、ミルキィローズで戦うのも美味しい手柄狙いで面倒な部分はのぞみ達に丸投げ、何かあるとのぞみのせいにしたりクズなのが変わりません。
gogoも改心描写なんてありませんでしたよ。
gogoでも相も変わらず自己中でココやナッツにブリっ子でのぞみ達やシロップやクレープに態度悪い、ミルキィローズになって戦うのも華やかな手柄狙いで面倒臭い部分はのぞみ達に押し付け、のぞみ達を見下す、何かあるとのぞみのせいにする、シロップにも辛く当たる、王族のクレープやチョコラにも無礼で最後まで性格悪くてロクなことにならなかった。
改心しないヤツを生かしておく理由はあったのかと
ちょっとは改心したか?って思っても前言撤回させる描写が来る
gogoも面倒な所は丸投げで、自分は美味しい所狙いという動機で戦うし、何かあるとのぞみのせいにするし、ココやナッツにはぶりっ子して、のぞみ達やシロップを見下すし、
王族のクレープ王女とかにも世が世なら不敬罪で首と胴体が離れるようなこと言うし、劇場版のチョコラのことも敬ってる様子ゼロだし。
自分たちを無償で助けてくれるプリキュアにも
「のぞみなんか失格」だとか言い放ち、
自分がちょっと強くなったら美味しい所狙いで戦うし、基本的に人を人と思わずなめてかかる性格だ、ミルクは。
少しは改心したかと思っても、前言撤回。
やっぱり5GoGoは根強い人気ですね。(私も1番好きなプリキュアシリーズです)
ローズに関してですが、なによりあの衣装!!
川村キュアはデザイン(キャラも衣装も)がとても好きなのですが、衣装だけならダントツでローズですね。(もちろんキャラとしても好きですよ!)
あと、ローズで思い出したことが。
5GoGo版マーブルスクリュー、みたいな技があったと思うんですが、あれって今観るとみらいとリコを彷彿とさせるんですよね。(こう感じた人は私だけじゃないはず)
確か、技まとめ動画があるので、知らない方はぜひ見てほしいです!
おお!気が合いますね(^^
かっこよさと可愛さを兼ねそろえた衣装だと思います(^^
たしかにそんな合体技ありましたねー
5もgogoもあくまでのぞみ達が主人公ですからねえ。
これでミルクの改心物語にしたら「yes!パルミエ王国gogo」となりミルク主人公になってしまいますから。
これでミルクが改心して戦う場合も美味しい活躍に酔いしれず
「もう誰にも傷ついて欲しくないから」っていうまともな動機なら、のぞみ達が主人公として機能しなくなるみたいな。
「5もgogoものぞみ達を主人公として立てる為に、ミルクを改心させるわけには行かない(ミルクが改心したらミルクが主人公になり、のぞみ達が主人公ではなくなるため)」
というメタ的な都合はありますが
そういう意味で妖精をあの役回りにするのは悪手だったかもしれません
妖精は主人公じゃないから改心物語はないし
妖精だから劇中で何やっても許されてしまうし。
ハピのブルーとはまた別の意味でプリキュアを立てるためにヘイトが向かう要因を押し付けられた感じ。
・色々暴れてやらかしても「妖精だから」って感じでナアナア
→主人公でない以上改心話も描かれない
・戦うgogoでも引き続き面倒な部分や異世界の問題はプリキュアに丸投げで美味しい所だけは取る
→のぞみ達プリキュアが主人公である以上
ミルクが面倒な部分も背負うのが不可
ミルクが改心して面倒な部分も背負おうとしたらミルクが主人公になる
のぞみとの口喧嘩なら
1年目のプリキュア失格発言の話ものぞみのチョコを泥棒したミルクが悪いですしね。
のぞみの「人のチョコ取るような人がお世話役だなんてパルミエ王国は人手不足なんだね」という正論にキレてボランティアで自分達を助けてくれる相手にあの発言。
最後もチョコ分ける振りして自分の物にする。
2年目のかぐや姫の話もミルクがのぞみの独り言に絡んだのにココに叱られると「のぞみが話掛けてきた」と嘘ついて責任押し付けてココの前では「反省してます」と猫被る。
モンブラン国王の看病話でも自分の方が大声出してのぞみに食って掛かって
りんちゃんから「もう元通りだよ」と呆れられる。
ミルキィローズで戦う信念も
良い気になって手柄横取りで大変な所はのぞみ達に丸投げな所と
自分で努力して得た物じゃないって所も株下げてる。
まあ、こういう腹黒なとこもミルクのいいところというとこで(^^;
ハピネスチャージのひめやトロピカルージュのローラは途中で改心したけどミルクは最後までクズでしたねえ。
自分たちを無償で助けてくれるプリキュアにも
「のぞみなんかプリキュア失格」だとか言い放つし、
ミルキィローズなっても美味しい所狙いで戦って面倒臭い部分はのぞみ達に丸投げするし、
シロップにも辛く当たるし、王族のクレープ王女とかにも世が世なら不敬罪で首と胴体が離れるようなこと言うし、
劇場版のチョコラのことも敬ってる様子ゼロだし、
何かあるとのぞみのせいにしたりするし、
人を人と思わずなめてかかる性格が変わらない。
少しは改心したか?と思っても前言撤回させる描写が来る。
こういう「改心しなくても仲間から受け入れられる」ってのは教育にも良くないですね。
5シリーズの2年間はプリキュア黎明期のを差し引いても問題点が目立ちます。
例えばミルク=くるみというキャラにしても、
のぞみ達と出会う前の孤独も「そりゃそんな性格(周りのせいにする、横柄、努力しないでマウント取る、周りが下手に出たり楽して強くなると付け上がる)なら孤立する」という自業自得なパターンであり、
そこでそんな風に描写にしたんなら普通は
「周りの厚意に漬け込んで良い気になってたのは自分だった。取り返しつかない所まで来たけど謝りたいし変わりたい」って反省して改心して
2年目で青い薔薇で覚醒する時も「もう誰にも傷ついて欲しくない、危険に巻き込みたくない」って動くところだと思うのですが性格の悪さが変わりませんでした。
2年目の人型姿である”くるみ”を好きな人も外見ありきで性格自体は「1年目と同じこと繰り返してる」って評価であり、
相変わらず「のぞみと喧嘩するほど仲良い」ではなく「ミルク(くるみ)の方からマウント取ったり嫌がらせしたり嫌味言って来る」し、何ならのぞみ以外に対してもマウント取ったり嫌味言う。
相変わらず尊敬するココとナッツの言う事も聞かない、すぐ誰かのせいにする、恩知らず、のぞみ達やシロップにも態度も悪い、王族であるクレープ王女や劇場版のチョコラ姫にも無礼で人を人とも思わない性格が健在。
戦う動機も不純で自分は努力せず青い薔薇の力頼りで調子に乗って、「美味しい活躍」みたいな態度で面倒な所はのぞみ達に押し付ける。
ゼロさん、はじめして!
たしかGO!GO!はスタッフがやりたいにようにやったということを聞いたことがあるのでそういう意見もあるかもですね(^^;
自分も無印の時はミルクは嫌いでしたし笑
1年目はもちろん2年目もギスギスしたり喧嘩に発展しそうになったりピンチになったのはミルク(くるみ)が原因でした。
他メンバーは2年目となると1年目より冷静で大人の対応したのに、ミルク(くるみ)は相変わらず波風立てました。
パルミエ王国回でも自分の都合で嘘の手紙でココやナッツ達を呼び出しトラブルになり、パパイヤから叱られてたりシロップから「自分が寂しいから嘘の手紙書いた」ことを指摘されても開き直ったり、疲れて休憩するシロップを邪魔物扱い。
シロップの裏切り疑惑回でも、シロップを裏切り者扱いで辛く当たる。
かぐや姫回でも授業中に自分がのぞみの独り言に乗っかった癖にのぞみのせいにして、ココに「反省してます」とかクレープ王女に「のぞみが話掛けてきた」って嘘ついたり、正論吐くクレープ王女に逆ギレしたり、ラストものぞみはちゃんと謝ってたのに、自分は謝らずのぞみの手作り団子にケチつける。
小さくなる回でも明らかにムカーディアの罠のせいなのに、のぞみに責任押し付けて他の4人にまで「あーあもうこんな人達と一緒はイヤ」とか文句言うしラストはシロップのせいにもしました。
1年目終盤で自分一人だけカワリーノの化けたココに怪しまずドリームコレット渡した時はのぞみ達はフォローしてくれたのに、
自分はムカーディアの罠で小さくなったら誰かのせいにしたり、文句言って、棚上げ行為でもあり反省の色がない。
クレープ王女が帰る回でもクレープ王女を邪魔物扱いして、帰ることを喜ぶんだり、ココの仕事についてくることを知ってキレる。
赤い薔薇と青い薔薇の合体回も「青い薔薇は自分にピッタリ」と酔いしれるし、個人的なプライドの為に学校サボってナッツに尤もな注意されても無視。挙げ句にまーた自分のせいで戦闘でも足引っ張ったのにラストで反省せず調子に乗ってのぞみにどついてダンス。
モンブラン国王の看病話でも自分の方がうるさくのぞみに文句言うし
りんちゃんから「この間(38話)は息ピッタリだったのにもう元通り」と呆れられました。
劇場版でもたチョコラ姫がココに抱き付いてきたのを見てギャーギャー喚く。
「ミルク(くるみ)が性格的にも改心したら波風を立てるキャラがいなくなってしまう」
「赤い薔薇と青い薔薇の力が合わさる(=2人の完全な同調)のが早いとローズガーデンにちゃっちゃか行けちゃうから」的な作劇上の都合で改心させず同じこと繰り返したのかもしれませんが
キャラに悪態付かせたり問題行動起こさせて話作るのは良くない描き方ですし、
こんな改心しないキャラをシメられずに「仲間だから」と許される脚本は子供でも納得しないと思います。視聴率も低下しましたし。
2年目でクレープ王女から皮肉言われたり、ムカーディアの話で小さくなる時にりんちゃんから「言い過ぎ」「こんな人達ってそんな言い方はないんじゃない?」って怒られましたがそれだけですしね。
改心しないキャラでも助けるのを「優しさ」と勘違いされても困ります。「ちょっとやりすぎじゃね?」ってくらい容赦なく扱われるくらいで丁度良いです。
既に言ったり通り
2年目の人間態であるくるみを好きな人も外見ありきで
性格自体は1年目の妖精時代と同じことを繰り返してるって言われてましたね。
これほど外見ありきの人気キャラはいないですな。
口を開けば暴力嫌味文句、何かあると周りに責任押し付ける、思い通りにならなかったり嫉妬すると癇癪起こして罵る、努力もしないでいい気になる、周りが下手に出ると付け上がるといった性格が変わりませんでした。
意地でもこの性格の悪さを治さない、同じこと繰り返したのは
「性格を直したら波風を立てるキャラがいなくなってしまう」「赤い薔薇と青い薔薇の力が合わさる(=のぞみとの完全な同調)のが早いとローズガーデンにちゃっちゃか行けちゃうから」的な作劇上の都合かもしれませんが、
キャラに悪態付かせたり問題行動起こさせて話作るのは良くない描き方ですし、
こんな改心しないキャラがシメられずに「仲間だから」と許される脚本は子供でも納得しないと思います。視聴率も低下して2年目なんか3%以下になったこともあります。
2年目でクレープ王女から皮肉言われたり、ムカーディアの話で小さくなる時にりんちゃんから「言い過ぎ」「こんな人達ってそんな言い方はないんじゃない?」って怒られましたがそれだけですしね。
改心しないキャラでも受け入れるのを「優しさ」と勘違いされても困ります。「ちょっとやりすぎじゃね?」ってくらい容赦なくシメられ淘汰されるくらいで丁度良いです。
販促アニメだから玩具売れればそれで良いのかもしれないけど思ったほど売れなきゃ失敗だし
キャラや脚本関係なく売れたら放送した意味ないですよね。
2年目の人間態であるくるみを好きな人も外見ありきで
性格自体は1年目の妖精時代と同じことを繰り返してるって言われてましたね。
これほど外見ありきの人気キャラはいないですな。
口を開けば暴力嫌味文句、何かあると周りに責任押し付ける、思い通りにならなかったり嫉妬すると癇癪起こして罵る、努力もしないでいい気になる、周りが下手に出ると付け上がるといった性格が変わりませんでした。
意地でもこの性格の悪さを治さない、同じこと繰り返したのは
「性格を直したら波風を立てるキャラがいなくなってしまう」「赤い薔薇と青い薔薇の力が合わさる(=のぞみとの完全な同調)のが早いとローズガーデンにちゃっちゃか行けちゃうから」的な作劇上の都合かもしれませんが、
キャラに悪態付かせたり問題行動起こさせて話作るのは良くない描き方ですし、
こんな改心しないキャラがシメられずに「仲間だから」と許される脚本は子供でも納得しないと思います。視聴率も低下して2年目なんか3%以下になったこともあります。
2年目でクレープ王女から皮肉言われたり、ムカーディアの話で小さくなる時にりんちゃんから「言い過ぎ」「こんな人達ってそんな言い方はないんじゃない?」って怒られましたがそれだけですしね。
改心しないキャラでも受け入れるのを「優しさ」と勘違いされても困ります。「ちょっとやりすぎじゃね?」ってくらい容赦なくシメられ淘汰されるくらいで丁度良いです。
販促アニメだから玩具売れればそれで良いのかもしれないけど思ったほど売れなきゃ失敗だし
キャラや脚本関係なく売れたら放送した意味ないですよね。
一部の女児にだけ受けて、それ以外の層(ちょっとでもマセた女児やちょっとでも「このシナリオおかしくね?」って考えられる女児や大友等)から不人気で全体的にルージュと人気最下位争いしてました…。
アニヲタからも「ネットゴーストpipopa(裏番組)には可愛い子いるのに」と囃し立てられました。
ファンですら、人型時の外見ありきで推してて内面についてはオトナプリキュアになるまでそこまで褒めてませんでした。
めささん、はじめまして!
そうなんですね(^^;
自分は好きなキャラなのでちょっと寂しいですね(;’∀’)
X(Twitter)のユーザー@ysnavyさんからの又聞きも混じってます。
厳密に言うと一部の無知な女児にだけ受けてそれ以外には内面がアレで蛇蝎の如く嫌われて、りんちゃんさんと最下位争いしていて、ファンですら褒める時は人型時の外見ばかりで内面についてはオトナプリキュアまで褒めてなかった(2年目で人型になると多少丸くなりますが基本は変わらない)という有り様でした。
まあプリキュアみたいな子供向け販促アニメは
キャラの言動や脚本に問題あっても玩具売れればどうでも良いのかもしれませんが、
キャラや脚本関係なく売れたらアニメやった意味がなくなってしまいますが、キャラやシナリオ気にしない無知な一部の子供を洗脳するパターンだったのかもしれません。
アニメ自体の視聴率も低迷し、次作のフレッシュプリキュアで方向性を変える原因にもなってたかと思います。