ドキドキ!プリキュアという作品をご存知でしょうか?こちらは2013年2月~2014年1月まで放送されていたプリキュアです。
そのプリキュアがエリート集団と呼ばれています。その理由について解説していきます。
果たして彼女たちの正体は?
それではご覧ください!
ドキドキプリキュアがエリートと呼ばれる理由…その正体は超ハイスペックプリキュア!
なぜドキドキプリキュアがエリート集団と言われているか…それは各個人のプリキュアがとんでもなくハイスペックだからです。
と言ってもプリキュア自体としての能力が異常に高いというわけではなく、変身前の彼女たちが、非常にハイスペックだということです。
一人ずつ紹介していきますね(^^
キュアハート(相田マナ)
引用元:TiPS
こちらはドキドキプリキュアの主人公・キュアハート。その変身前が相田マナちゃんという女の子です。
引用元:ニコニコ大百科
この子は生徒会長で文武両道のしっかり者で困ってる人をみると放っておけないヒーロー資質を持ち、非常にメンタル面も強く尚且つ苦手なものがないという女の子です。
書いているだけでスペックが高くて、疲れました(^^;
簡単に言うと器用貧乏の貧乏がないバージョンと言ったところですかね。
プリキュアも15年以上続いていますが、これほどオールマイティな主人公は彼女以外にいません。
主人公からこれですからね、しかし他のメンバーもすごい(゚д゚)!
キュアダイヤモンド(菱川六花)
引用元:在宅アニメ評論家
こちらはキュアダイヤモンド。知的なイメージが多い青キュアさんですね。彼女の変身前が菱川六花ちゃんという女の子です。
引用元:ニコニコ大百科
メガネが知的な女の子ですね。常にメガネをしているわけでなく授業中などでつける軽度の近視と言ったところでしょうか。
彼女の特徴は何と言っても頭の良さ。全国模試でベスト10に入るぐらいの頭の良さです。
つまり全国の中学生で頭の良さは10番以内ということです(^^;
それもそのはず何と彼女の母親である亮子さんは小児科医の先生…つまりお医者さんです。(ちなみにお父さんの悠蔵さんは写真家)
お医者さんの先生の娘さんなのでそりゃ頭がいいですよね(;’∀’)
キュアロゼッタ(四葉ありす)
引用元:NAVERまとめ
こちらはキュアロゼッタちゃん。可愛らしい容姿ですが彼女もとんでもなく…ハイスペックです。
まず彼女は四葉財閥のお嬢様(恐らくこっちの世界でいうところの三菱財閥ですね)。
そして東京クローバータワーというタワーのオーナーでもあり、その高さは999m…スカイツリーより全然高いという(笑
そして財閥のエリートである彼女は中学2年生でありながら四葉財閥の経営方針の決定を任されています。
こっちの世界で三菱の経営方針を中学2年生の女の子が任せている感じですかね。
今の時代若くして起業する人は多いかもしれませんが、彼女はちょっとレベルが違いますね。任されていることで本当に世界が動きます(笑
キュアソード(剣崎真琴)
引用元:プリキュアまとめ
こちらはキュアソード。ちょっとクールな彼女の変身前が剣崎真琴という女の子です。
引用元:Picbabun
彼女は結構特殊で日本の出身ではなく、トランプ王国という異世界の住人です。そこでキュアソードとして活躍していました。いうなれば王国の戦士という感じですね。
ただキュアソードというのは後から任命された名前で本名は不明です。剣崎真琴というのは日本での名前ですので。
そんな戦士のキュアソードですが、秀でたスペックは意外や意外芸能面。
日本で無名の路上シンガーからトップアイドルに上り詰め、映画出演の演技力では大物女優も認めるほどの演技力を誇っています。
ちなみにアイドルとしてはまこピーという愛称で親しまれています(^^
キュアエース(円亜久里)
引用元:アニヲタwiki
こちらはドキドキプリキュアプリキュア最後の戦士・キュアエース。彼女は追加戦士として登場しました。そして彼女の正体は円亜久里ちゃんという女の子です。
引用元:ニコニコ大百科
何とビックリ小学生です!(正確に小学4年生)
プリキュアになると大人っぽくなるという特徴があります。この性質はのちの魔法つかいプリキュアでの採用され、彼女たちが変身するとキュアエースのように大人っぽくなります。
小学4年生ながらメンタルは強く、心身共に強く生きようと日々ストイックに生きています。
そんな彼女に中学生で超ハイスペックであるマナちゃんたちもしどろもどろになる面も(笑
そんな彼女の正体ですが、ドキドキプリキュア物語の特大ネタバレになってしまうのでここでは伏せておきます。
もし知りたい人は調べてみてください(^^
前作スマイルプリキュアは赤点軍団…5人中4人が補習
引用元:NAVERまとめ
そんなハイスペックな彼女と比べて…と言っては言い方が悪いですが、前作のスマイルプリキュアの皆さんはあまり優秀な感じではありませんでした。
何と夏休みの宿題が終わらず5人中4人が補習を受ける事態に(笑
唯一青キュアであるキュアビューティさんである青木れいかちゃんのみ大丈夫でしたが。
彼女は真面目なので夏休みの宿題をやらないということはまずありませんからね(^^;
この反動でドキプリメンバーをこれだけエリート集団にした…とも思っちゃいますね(笑
まとめ
ということでドキプリプリキュアのエリートと言われる理由は
- 相田マナ…文武両道の生徒会長
- 菱川六花…全国模試10位以内の頭脳明晰
- 四葉ありす…四葉財閥の経営方の決定権を持つ
- 剣崎真琴…トランプ王国の戦士&トップアイドル
- 円亜久里…小4ながらメンタルが強くストイック
こんな感じですね。
ドキプリも非常に面白い作品ですので、エリートな彼女たちが見たいという人は是非見てみてください(^^
コメント
こんにちは。
プリ夫さん。
遂に僕の好きな作品であるドキプリを紹介してくれました。
ありがとうございます。
僕は主要キャラ6人が好きなんですよ。
ドキプリ勢はエリートですよね。プリ夫さんの仰る通りですね。
レジーナさんも結構良いキャラですし。
何時かプリキュアがチート(戦闘能力が高い、敵の作戦を直ぐ見破る等)で敵が可哀想なプリキュア作品観て観たいです。
ドキプリはプリキュア超初心者にはお勧めの作品ですね。
後、プリ夫さん、超獣戦隊ライブマンが東映特撮で始まりました。
僕の好きな戦隊なので、何時も楽しみにしています。
プリ夫さんも視聴機会があれば視聴して観て下さい。
かれひかさん、こんばんわ!
私はレジーナちゃんが一番好きなんですけどね(^^
そうですね、初心者でも見やすいと思います!
最後の部分はちょっと荒れるかもしれないので削除しました、ご了承くださいm(__)m
こんにちは。今日は私のプリキュアデビュー作、ドキプリですか。
因みに前作は「スマイルプリキュア!」です。なお、キャラが可愛いと思ったのでそこから観ようと以前思っていましたが、恥ずかしくて翌年に先送りとなりました。
エリート集団とはいえ、各々欠点はあると思います。
マナちゃんは思いやり深く運動神経も良いですが向こう見ずだったり音痴だったり、戦闘では酔いやすさが弱点だったり……。六花さんは知識が深いですが良くも悪くも「堅い」、やや運動が苦手。ありすちゃんはオールマイティだけど世間ズレしている上、防御専門のプリキュアです。まこぴーはちょっと後々ポンコツ気味ですが、戦闘慣れしている上に芸術面で秀でています。亜久里ちゃんはメンバー中最強のスペックでしょうけど、やや性格が厳しく、初めの頃は時間制限がありました。
……ちょっと見てくれが悪くなっちゃいましたが、エリート集団というよりは、皆様それぞれ凄く秀でた点があり、逆に欠けている点も持っている印象です。それをチームワークで埋め合わせるのがプリキュアなのではないのでしょうか?
正直、先述のように可愛い物見たさにプリキュアを観ようとして、当時ハマっていた平成仮面ライダーの「剣(ブレイド)」(2004年)に共通モチーフを見出して観始めたのがドキから入ったきっかけです。当初は仮面ライダーの延長線上のつもりで1年で止めるつもりだったんですけどね……ずっと観ててよかった(嫌な思いもしたけど)。
それはさておき、スマイルから見始めていたら、もっとプリキュア観は変わっていたのでしょうね。特に青はそれ以降がれいかさんの劣化コピーにしか見えなくなってしまうんじゃないかって、調べていく内にそう思うようになりました。スマプリはかなりパワーバランスどころかキャラクターバランスも不安定そうですね……。愚痴になってすみません。
完璧のように見えて実は大きな、どうしようもない弱点を付けるのが、キャラづくりに重要だと以前から思っております。
長文失礼致しました。
イクタモンさん、こんばんわ!
そういえばマナちゃん唯一の欠点が音痴でしたね(笑
あぐりちゃんの時間制限も懐かしいですねー
スマプリの場合は震災直後ということで笑える…スマイルできるプリキュアなのでしょうがないかと(^^;
震災がなかったら一人で戦うプリキュアになっていたというのも聞きますし
7年前の作品は、マナ、六花、真琴が同じ中学校、ありすが別の中学校、亜久里が小学生でしたが、マナ、六花は、生徒会の役員で、最終回で退任しました。
スタートゥインクルは、まどかが会長で、35話で、姫ノ城桜子が当選しました。
映画の公開時期は、未定ですが、僕が住んでる所は、緊急事態宣言が、14日で解除されました。
問題は、13話以降がどうなるかです。
17日は、スパークル誕生の再放送です。
更に、放送回数をどのように調整するかが争点です。
SATOSHIさん、こんばんわ!
ドキプリもう7年前ですか…時が経つのが早いですね
放送回数は個人回を減らしてなんとかするしかなさそうな気がします(^^;
こんばんは。ドキドキプリキュアの皆さんってかなりスペックが高いですね。
六花ちゃんを始めマナちゃんやありすちゃんも学力が高く、
マナちゃんとありすちゃんは運動神経も抜群、
真琴ちゃんと亜久里ちゃんも割と運動神経良いですね。
前年のスマイルプリキュアと比べるとその差はジェットコースターみたいですね。
スマプリはれいかちゃん以外学力が低く、補修になってしまうほど。
ちなみにハトプリとプリアラはそれぞれ1人を除いて学力が高く、この二チームでは
つぼみちゃんを除いて運動能力が平均以上です。
5とスタプリ、ハピぷりは確かバランスタイプだったようなします。
GOプリとまほプリはなかなかの高スペックです。
MA,SSは1人は運動得意ともう1人は勉強得意の構成。
それと画像の矢印部分、誤字ですよ。
×ドキドキプリキュア ○スマイルプリキュア
西鉄さん、こんにちわ!
そうですね、ちょっとこのメンバーは各段だと思います(^^;
ハトプリの一人は…あの青い人ですね(笑
失礼しました、修正しましたm(__)m
こんにちはマナは確かに完璧超人に近いですね。
「体力は超人的」「勉強もできる」「人望があり、統率力がある」「優しい、親切、思いやりがあり人に親切にすると気持ちが良いとか言ってる」「責任感がある」「料理が上手」「挨拶ができる」「直観力や勇気があり六花と別の意味で頭が良い」「強気であきらめない」「強気に性格なのに妙に謙虚」「口が達者でラスボスすら論破してしまう」「メンタルは鋼、落ち込んでも復活が早い。黒いプシュケーすらプリキュアとは何ら関係ない己の精神力のみで排除」「スペックが只でさえ高いのにさらに成長し続けてる」などなどです。
欠点は「音痴」「変身後に乗り物酔いしやすい(変身前はバス酔いした男子生徒を介抱してたくらいで弱くない)。変身後に三半規管まで能力UPしたようで乗りもの酔いしやすいようです(ただし復活は早い)」「無理して一人で突っ走りすぎる」くらいです。
乗り物酔いしやすいは4話と32話に描写がありますが、大した欠点ではないと思います。というか最終回で日本政府から人工衛星落下を止める要請を受けて宇宙に飛び立ってたので克服したのではないでしょうか?
「無理して一人で突っ走りすぎる」も最終回近くでは克服してますね。
「音痴」だけはどうしようもないようですが・・・
なんにせよ、彼女はプリキュア最優秀とも言えるキャラでしょうね。
あと、仲間もエリート集団と言って良いでしょう。
他の多人数型プリキュアは「主役はダメっ娘だが仲間が優秀なプリキュア5」や「4人が勉強は赤点取るくらいで1人だけ優秀なスマイルプリキュア」みたいな構成ですが。
全員エリートってのはなかなか新鮮でした。
またそういうのやって欲しいですが「二番煎じ」は避けているのでしょうか?
強いてドキドキに近いのは「魔法使いプリキュア」かもです。二人とも優秀ですし。
あと「GOプリ」も主役の子も一見、ダメっ娘に見えて伸びしろが多くスペックは高かったですね。
マナちゃんは音痴という欠点が逆に愛嬌になってる感じがしますね(^^
二番煎じ…初代・MHの後のSSがおもちゃ売り上げイマイチだっただけにそれはあるかもしれませんね…。