可愛い女の子が変身して悪と戦うアニメといえば、何を思い浮かべますか?
有名なのは、プリキュアとセーラームーンですよね。
今回は、プリキュアとセーラームーンの違いや比較などをまとめてみました。
プリキュアシリーズの作品概要はこちら
引用元:dアニメストア
プリキュアシリーズは、2004年からテレビ朝日系列にて毎週日曜朝8時30分~9時に放送されている、戦う女の子たちのアニメです。
製作は東映アニメーションで、アニメ以外にもコミカライズ・映画・ゲーム・ミュージカルと様々なメディア展開がされています。
主人公やチームのキャラクターは、基本的には一年ごとに変わり、2年続いたシリーズでも名称を変えていたりと一年の区切りはしっかりつけています。
「プリキュア」の名前の由来は、「プリティ(かわいい)」+「キュア(癒す・治す)」を組み合わせた造語となっています。
プリキュアシリーズの対象年齢は、幼児から小学校中学年くらいの女児となっています。
プリキュアシリーズは15年以上続いており、2019年では14チームのプリキュアチームが存在します。
2018年に歴代プリキュアが総出演した「オールスターズメモリーズ」ではレギュラープリキュアが55人とされ、現在判明している2019年の「スタートゥインクルプリキュア」メンバー4人を加えると59人にもなります。
引用元:Amazon
プリキュアシリーズの基本的な構成としては、中学二年生前後の女の子が、パートナーとなる妖精と出会うところから始まります。
妖精の世界や異世界の国が悪の組織に襲われ、伝説の戦士として語り継がれてきたプリキュアを探し、覚醒させて共に戦い悪を倒すというのがセオリーになっています。
レギュラープリキュアメンバーはただの中学二年生の女の子が中心ですが、高校生、小学生、ハーフ、元妖精、異世界の人間、アンドロイド、元敵、宇宙人と特に制限なくさまざまな人種が揃っています。
プリキュアは全て「キュア●●」という名前であり、●●の部分は英語が多いですが、フランス語やイタリア語、ラテン語やギリシア語も数名います。
名前は自分で考えるものではなく、変身時に勝手に名乗っているパターンが基本ですが、キュアラブリーとキュアハニーのように例外として自分で名前をつけたプリキュアもいます。
放送回数は、一年1シリーズごとに約48話あり、2018年5月20日の「HUGっと!プリキュア」第16話にて、通算回数700回を達成しています。
セーラームーンシリーズの作品概要はこちら
引用元:livedoorNEWS
セーラームーンシリーズは、少女漫画雑誌なかよしにて竹内直子が連載していた漫画「美少女戦士セーラームーン」が原作となっている作品です。
漫画は1992年から1997年まで連載され、旧単行本は全18巻まで発売されました。
アニメは1992年から1997年の5年間、テレビ朝日系列にて、毎週土曜日19時~19時30分から放送されていました。
アニメだけではなく、ゲームやミュージカルなどのメディア展開もしています。
製作はプリキュアと同じく、東映アニメーションです。
星がモチーフとなっている女の子たちが変身して戦う作品です。
内容は、主人公の中学二年生の月野うさぎと、男性のお助けキャラである地場衛との恋愛模様や、同級生たちとの友情、敵との闘いなどを描いています。
主人公の月野うさぎは前世は月のプリンセスであり、他の戦士たちも前世でも戦士であったので、普通の女の子というよりかは前世の力が関わってきています。
セーラー戦士の年齢は中学二年生が中心ですが、小学生や高校生、大学生までいます。
セーラームーンを中心とした太陽系戦士が物語のレギュラーで、物語が進むにつれて外部太陽系戦士などメンバーが増えていきます。
レギュラーキャラクターであるセーラー戦士とその仲間たちは、太陽系戦士や外部太陽系戦士、スターライツを含めると15人くらいになります。
引用元:美少女戦士セーラームーン25周年プロジェクト公式サイト
プリキュアでいう妖精ポジションの、しゃべる猫ルナやアルテミスを含めると、3名くらい増えます。
アニメのセーラームーンシリーズは第5シリーズまであり、名称は以下となっています。
・美少女戦士セーラームーン
・美少女戦士セーラームーンR
・美少女戦士セーラームーンS
・美少女戦士セーラームーンSuperS
・美少女戦士セーラームーンセーラースターズ
シリーズが変わっても主人公の月野うさぎや、レギュラーキャラである太陽系戦士たちは変わらず、敵が変わったり新キャラクターが出たり、主人公たちが進級することで物語が進んでいきます。
放送回数は、テレビシリーズ全200話でした。
また、リメイク版としてアニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal(クリスタル)」が2014年から2016年にかけて放送されました。
こちらは絵柄も内容も原作に沿っており、声優も主人公の月野うさぎ以外一新されています。
引用元:Amazon
プリキュアとセーラームーンの違いは?パクリ?
プリキュアとセーラームーンを両方見た人によると、どうもパクリではないかと思う人もいるようです。
どちらも中学二年生の女の子が中心となって、不思議な力を使って変身して悪と戦う物語なので、おおまかな内容が似ているんですよね。
他にも、変身アイテムや武器が可愛くて似てるといった意見もありました。
そもそも、プリキュアもセーラームーンも製作が東映アニメーションであり、スポンサーもバンダイとどちらも同じなので、パクリというよりかはどうしても似てしまうのかもしれません。
ちなみに、プリキュア5が登場したあたりからパクリだと言われ始めたようです。
引用元:Amazon
メンバーが5人になったせいかもしれません。
プリキュアやセーラームーン以外にも、ウエディングピーチや東京ミュウミュウ、おジャ魔女どれみなど、女の子たちが変身して可愛いアイテムを使う作品は他にもたくさんあります。
特に有名なセーラームーンとプリキュアに目が行くのは仕方がないですね。
そんなパクリとも思われるほどのプリキュアとセーラームーンの違いは、いくつかあります。
・セーラームーンの方が恋愛要素が多い。
・セーラームーンの方がスタイルがいい。
・プリキュアは変身前と変身後の変化が激しい。
・プリキュアは一年ごとにキャラクターが入れ替わる。
・プリキュアの方が対象年齢が低い。
もともとセーラームーンは、少女漫画として連載していた原作を基にしているため、恋愛要素が多いです。
プリキュアでは、恋愛要素はあまり描かれていません。
変身前と変身後も、セーラームーンは顔も髪も等身も同じですが、プリキュアでは髪の色や髪型、目の色や顔、等身も変わる時があるので、別人に見えます。
一番大きな違いとしては、やはりキャラクターが入れ替わるか否かでしょうか。
セーラームーンでは5年間レギュラーキャラクターが同じでしたが、プリキュアでは基本的に一年ごとにキャラクターが入れ替わります。
じっくり細かく見ていくとまだまだ他にも違いがありそうですが、おおまかな違いというとこんなところでしょう。
プリキュアとセーラームーンの声優で両方出演しているのは?
セーラームーンは5年、プリキュアは15年と長く続いているアニメなので、登場キャラクターも多く、両作品に出ている声優さんも少なくありません。
中でも特に注目するべき声優さんが二人います。
それは、三石琴乃さんと、久川綾さんです。
三石琴乃さんはセーラームーンとセーラームーンCrystal共に主人公のセーラームーン、プリキュアではスイートプリキュアの妖精ハミィを演じています。
引用元:ビデオマーケット
引用元:スイートプリキュア公式サイト
久川綾さんはセーラームーンでセーラーマーキュリー、プリキュアではハートキャッチプリキュアのキュアムーンライトを演じています
引用元:Amazon
引用元:朝日放送テレビ
特に久川綾さんは、新シリーズのセーラームーンCrystalを除けばどちらの作品もレギュラー戦士として選ばれている声優となります。
2014年に放送されたセーラームーンCrystalでは声優が一新されたので、プリキュア声優と被っている方が一気に増えました。
レギュラープリキュアと、セーラームーンCrystalのセーラー戦士で両方出演しているのは以下の通りです。
・福圓美里(セーラーちびムーン・キュアハッピー)
・金元寿子(セーラーマーキュリー・キュアピース)
・小清水亜美(セーラージュピター・キュアメロディ)
・前田愛(セーラープルート・キュアアクア)
他にも、セーラームーンの悪役の方にキュアサンシャイン役の桑島法子さんがいたり、キュアアンジュ役の本泉莉奈さんがいたりします。
旧セーラームーン・セーラームーンCrystal・セーラームーン実写版と、プリキュアシリーズの両方に出ている声優さんは、約50人います。
プリキュアは、妖精・家族・異世界の姫など、登場キャラクターも多いです。
プリキュアの両親や敵の幹部など、女性声優だけではなく男性声優の登場も多いです。
一年でキャラクターが入れ替わるので、その分どんどん声優さんも変わります。
シリーズが続いていけば、これからもプリキュアとセーラームーン両方に出演する声優さんが増えそうですね。
プリキュアとセーラームーンの作者は?
引用元:楽天市場neowing
セーラームーンの作者は、漫画家の竹内直子(たけうちなおこ)さんです。
セーラームーンは、講談社の少女漫画雑誌「なかよし」にて連載していた少女漫画でした。
プリキュアシリーズの原作者は、東堂いずみ(とうどういずみ)です。
東堂いずみとは人の名前ではなく、東映アニメーションがオリジナルのアニメを作る時に使う共同ペンネームです。
プリキュアシリーズ以外にも、「おジャ魔女どれみ」や「明日のナージャ」も東堂いずみ原作として製作されています。
引用元:講談社コミックプラス
東堂いずみ原作後にコミカライズとして、漫画家が作品を手掛けているケースもあります。
プリキュアの場合だと、漫画家の上北ふたご先生ですね。
プリキュアとセーラームーンの強さを比較すると?
プリキュアもセーラームーンも悪と戦う女の子です。
それなりの強さを持っていますが、果たして比較するとどちらの方が強いのでしょうか?
格闘技や肉弾戦という面で考えると、おそらくプリキュアの方が強いでしょう。
プリキュアは変身すると身体能力が高くなるので、筋力やジャンプ力など、単純にパワーが増します。
団体戦としての強さから考えても、人数の多いプリキュアの方が強いですね。
それぞれの必殺技から比較して考えると、甲乙つけがたいです。
火を攻撃に使う者、水を攻撃に使う者など、特性がかぶっているキャラクターも何人かいますが、どの攻撃が一番強いかは分かりません。
しかし、土星を守護に持つセーラーサターンは、その身と引き換えに宇宙1つを滅ぼすほどの力を持ちます。
セーラームーンとプリキュアどちらが強いかという話を見かけるたび、たった一人で宇宙を滅ぼすほどの力を持つセーラーサターンの前ではどんな力も敵わない、といったような意見が出てきています。
引用元:Amazon
また、プリキュアは普通の女の子ですが、セーラー戦士たちは前世も守護戦士であり、転生した地球で覚醒した形となっています。
戦士としての精神的な心構えや強さは、セーラー戦士の方が上かもしれません。
プリキュアとセーラームーンの強さは、どの部分から見るかによって変わってきそうですね。
プリキュアとセーラームーンのおもちゃ売上の比較は?
引用元:Amazon
セーラームーンは、本来は一年で放送を終了する予定でしたが、予想外におもちゃが売れたため、急遽続編が作られることになったほどです。
そんなセーラームーンのおもちゃの売り上げは、アニメ放送5年間で1000億円以上だったと言われています。
ピークは2年目のセーラームーンSで、一年のおもちゃ売り上げが約260億円でした。
プリキュアシリーズでのおもちゃの売り上げは、一年につき約60億~100億円ほどとなっており、2019年時点ではシリーズ累計で約1300億円前後になると思われます。
引用元:Amazon
セーラームーンのアニメ放送5年に対し、プリキュアシリーズ放送15年でやっと追い越すくらいのおもちゃの売り上げになるということですね。
当時のセーラームーンは、革命的だったので食いつきがよかったのかもしれません。
現代では可愛くてキラキラしたおもちゃが他にもたくさんありますから、子供の気持ちも分散してしまうのでしょう。
さらに、当時セーラームーンを見ていた子供たちが大人になった現代、大人向けのリアルで高価なコンパクトやコスメグッズ、雑貨などが発売されています。
プリキュアでも大人向けのグッズは発売されていますが、セーラームーンもまだまだ売り上げの数字が上がりそうです。
コメント
こんばんは。
まさかこんなコラムが出てくるとは……まあ今作が「天体」をモチーフにした作品ですからねぇ。
かつて、私はこんなジョークを思いつきました。
「セーラームーンファンとプリキュアファンで争わないで、セーラームーン御本人が悲しむから」
……なんて。三石さんの声優ネタ(セーラームーン、ハミィ)に引っ掛けて生みました。
イクタモンさん、こんばんわ!
セーラームーンとプリキュアはやはり切っても切れない関係ですからね(^^
なので記事作成しました!
二つのファンが争うということあまりなさそうですねが、三石さんは悲しみますね(笑
こんにちは。
プリ夫さんがセーラームーンをネタにするとは思いませんでした。
今作が「天体」がテーマですから。
天体がテーマのスーパー戦隊もあります。
一昨年の宇宙戦隊キュウレンジャーですね。
後は地球戦隊ファイブマン位かな?
セーラームーンとプリキュアシリーズに出てる声優さんは三石さんと久川さんですね。
後は補足で、れいかさんの母親の声優さんもセーラームーンに出演してます。
篠原恵美さんです。
篠原さんもGOプリでもみなみさんの母親役で出てます。
補足と言う事で。
かれひかさん、こんばんわ!
やはりセーラームーンとプリキュアは切っても切れない関係ですからね(^^
戦隊ものでも天体がテーマのものがありますね。
ファイブマンはギリギリ小学生の時に見ていたかもですね
セーラージュピターの声優の方なんですね、その方が母親役というのも感慨深いですね~
今晩は。リメイク版でない方のセーラームーンは確か変身時間が長いと話題になっていましたよね?あれって本当に長いんですか?詳しい方教えて下さい。プリキュアとの違いを挙げるとしたらそれかな?と思っています。リメイク版でない方のセーラームーンの変身時間が長いと言う事が前提となりますが。昔セーラームーンはクレヨンしんちゃんと一緒にやってましたよね?家の父は、厳しい人で、セーラームーンを絶対に視聴させてくれなかったんです。何を観ていたかと言うとまんが日本昔話です。その反動で今、リメイクされる前のセーラームーンが観たいと思う様になりました。
すいません、リメイク版のセーラームーンに関しては見たことないんですよね(;´∀`)
セーラームーンは、90年代の前半に土曜日の午後7時から放送しました。
プリキュアの出演経験者もクリスタルを含め出演していました。
セーラームーンの三石さんは、ハミィの声でした。
三石さんが、盲腸で休みの間は、荒木さんが代役でした。
ちょうど私が子供頃ですね、全部ではないですがちょこちょこみてました( ´ ▽ ` )
プリキュアがセーラームーンには無い点としては次の通りですね。
1.味方はミラクルガールズの運動神経抜群で勉強が苦手なスポーツと勉強が得意で運動音痴なインテリタイプとどちらも苦手なドジと文武両道な優等生タイプが存在する
2.文武両道な優等生タイプは序盤で加わり歌にも表示される友好的なオープニングタイプと妖精が成長して加わるグロウアップタイプと特殊攻撃は失っても記憶とパラメーターはそのままの敵幹部が一度は逃げ出しつつも改心するコンバージョンタイプと最初から単独行動して人付き合いも悪くて眼鏡を掛けていると仲間入りするのは秋と遅いロンリータイプに分かれて、チームに何人存在するかで難易度が決定される
3.春は仲間を集めて、夏は試練の山場となる軍事境界線を突破して新しい武器や仲間を加えて、秋は合体技を習得して成長させて、冬はクリスマス後に長期戦と化す最終決戦に突入する
4.敵幹部は上司に粛清されるかNPCとして一時的に仲間入りする他に直に浄化技で撃破するのと仲間入りしなくても生存する
5.各シリーズによって大切な物を守り抜く防衛戦+挑発されると怒って戦闘力を上昇させる怒り爆発+協調性+環境を劣悪にさせて最も苦労させる要因のアホパワー+敵を戦闘中に強くさせるイヤイヤ期+憎悪で敵幹部が暴走するクレイジーモード+超優等生に囲まれた贅沢三昧+魔法使いに対して妨害となる魔法干渉+肉弾戦が無効化される御菓子エネルギーのキラキラル+大人の御姉さんとしての魅力&予想外+星座と言う隠しパラメーターが存在する
プリキュアはセーラームーンよりどちらかと言えば仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズに近いと思います。
タロスさん、こんばんわ!
そうですね、人数からしてそちらの方が近いかもしれません(;´∀`)
こんばんは。
あることに気がついたのでここでコメントしますね。
基本、プリキュアって本放送は朝にやってますから、「朝」の要素を入れた歌詞の主題歌が散見されます(ドキ、HUGなど)。対するセーラームーンの場合は(「ムーンライト伝説」など)「夜」を意識してますね(「電話もできないミッドナイト」と言う歌詞とか)。放送時間帯が確か、土曜19時だったので。
もしプリキュアが夕方や夜に移動したら、歌詞も変わってしまうのでしょうかね?否、私の中ではプリキュアはあくまでも朝です。
また、セーラームーンも、ゴールデンじゃなかったら、作品属性も引き立たなかったでしょう。天体がよく見えるのは夜ですから。
おはようございます。
この間とある気になるツイートを見つけまして、その旨のひとつには、
「セーラームーンがプリキュアよりも世界的に有名なのは、少女の欲望に忠実だからだ」
などとありました。
確かにセーラー戦士って頭身も高いし、今の幼女向け番組ではちょっとアブナイ描写が多々あると聞いてます。おまけに百合や男の娘、性転換(ちょっと誤解はありますが)といったセンシティブな内容もありますし。逆にプリキュアは「保護者目線」であり、脚部露出は控えるうえに恋愛は敬遠(それは他アニメとの差別化もありますが)、またクレームが来たら即修正、といった方針です。まあプロデューサー交代などで緩んでは来てますが、その結果、同じ作品群でも「昔のが良かった」「中学生らしくない」との感想が。
この字面で見ると何かプリキュアをおとしているように見えますが、私の意図はその逆で、もっとプリキュアを盛り上げる為には攻めて行って欲しいとの願いがあります。いわゆる大友とかツイフェミとかのたわごとなんか気にせずに、のびのびと作品造りをして欲しいのです。
まあ、今のテレビの規制だとセーラムーンはちょっと放送が厳しいかもしれないですね(^^;
プリキュアは今の時代で規制厳しいながら、よく作ってると思いますよ
プリキュアでそのようなことで苦情は聞きませんし
こんばんは。
最近セーラージュピターの篠原さんがデパプリでお妃様をやっていることでまたちょっと注目がありました(?)。然しそれ以前にも彼女は姫プリでみなみさんのお母さん役をやっていたそうです。
親世代はセーラームーン、子世代はプリキュア、と段々引き継がれていくんでしょうね…前にも書いた通り。スタプリの蛇さんもセーラームーン初代ラスボス、クイン・ベリルを思わせる風貌だと当時指摘があったほどですし。なおムーンの三石さんはスイプリのハミィ、マーキュリーの久川さんはハトプリのゆりさんを担当してました。
あとのセーラームーン声優さんのことはヴィーナスの深見梨加さんぐらいしか憶えてませんが、最近は声が低いので今後ラスボスとか上級幹部とかできそう……なんて思ってます(現に「デジモンセイバーズ」でラスボスのイグドラシルを演じていましたし)。
すいません、コメント見逃してました(^^;
なんだかんだセーラームーン声優のプリキュア出演は多いですね!
上層部もそうですが、今後は母親役が多くなりそうな感じです(^^
逆にサプライズでプリキュアやってもいいと思いますけどね笑
こんばんは。
ネタづくりにセーラーシリーズをご覧になってると聞き参りました。
そろそろ落ち着いてコラムとか出来そうですかね?
まあ、さておき、「〜COSMOS」を控えているのでイッキ見される方も多いでしょう。でも僕はバテ気味でそんなこと出来そうにないですね。ただ、懐かしい思い出を引っ張ってみたいという気持ちもちょっとあります。
私が書くかはもしくはライターさんに書いてもらうかはわかりませんが
ネタは結構ため込んでます笑
ちょっと別件が忙しくてまだまだおまちください(^^;