普段は可愛らしい女の子!キュアトゥインクル役の山村響さんのインタビュー&グラビア掲載!

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引用元:ダ・ヴィンチNEWS

ダ・ヴィンチNEWSにキュアトゥインクル役の山村響さんのインタビュー&グラビアが載ってました(・∀・)

キュアトゥインクルといえば私が放送開始前から気になっていたプリキュアですが、
山村さんも↑の写真を見るとキュアトゥインクルに負けず劣らず、非常に可愛らしい方ですな(*´Д`)

山村さんは新人声優だったんですね(;´∀`)
声優さんのことはあまり詳しくないので知りませんでした…。

新人でプリキュアの声優をやるんだからすごい(゚д゚)!

早速山村のさんのインタビューを見てみましょう!!

キュアトゥインクル役の山村響さんのグラビア&インタビュー

――今日は秋葉原での撮影、どうでしたか。

山村:秋葉原の街をお散歩しているようなラフな雰囲気で撮っていただいて、すごく楽しかったです。

――“アキバデート”はアリでしょうか?

山村:全然、アリだと思います! なかなか普段は来られないんですけど、自分が出させていただいている作品の大きなポスターが飾られていたりとか、すごくおもしろい発見がいろいろあって。

――ふだん遊びにいくのはどんな街?

山村:お買い物は新宿とか、アクセスに便利なところが多いですね。秋葉原みたいに、ひとつのジャンルに特化した街ってなかなかないので、デートという名目ではすごく楽しいと思います。

――アキバデートするとしたら、どのあたりを…?

山村:私、魔女っこおもちゃというか、今出演させていただいしているプリキュアみたいなキラキラした、なりきりおもちゃを見るのが好きなので、探してみたい(笑)。フィギュアを眺めるのも楽しそうだなって思います。

――洋服は、今日はカジュアルな雰囲気でしたね。

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山村:最近はラフなかっこうが多いですね。ちょっと前まではカッチリした服が多かったんですけど。じつは、お人形さんみたいにフリッとした衣装を着るのも好きなんです。最近は、「プリキュア」で演じているきららがファッションモデルなので、私もおしゃれさんを目指してみようかな~って思ったり(笑)。黄色っぽいグッズや星のアクセサリーにも目を留めるようにしてますね。

――それでは、作品のほうのお話も! 2月からスタートした「Go! プリンセスプリキュア」の天ノ川きらら/キュアトゥインクル役、どんなキャラクターだと受け止めていますか?
山村:最初に絵をいただいたとき、すっごくかわいくて、いちばん好きだなって思いました。自分の夢に向かって迷わずまっすぐに進んでいる女の子で、しっかりと自分の考えも持っていて。男らしいというか、カッコいいんですよね。だから、人気モデルとして、ほかの女の子たちからも憧れられる存在なんだと思います。

――オーディションはいかがでしたか?

山村:じつは、最初は違うキャラクターで受けていたんです。それも、かなり全力を注いだので100%出し切れたな、と感じていて。そしたら、その後にきららもやってみてと言っていただいたのですが、最初に演じたキャラクターの元気な感じをひきずってしまって、「もうすこしダウナーな感じで」って言われたんです。帰り道は、うまくできなかったなってしょんぼりしてたんですけど…。合格通知をもらったときは、力を抜くことも大事なんだって思いました。

――1年間放送されることもあって、プリキュアの収録現場ではすごく結束が固まるとか。

山村:それはホントに感じますね。最近は一年間演じる作品が少ないですし。スタッフのみなさんがプリキュア愛にあふれていて、キャストのことを大事にしてくださって、すでに家族のような温かさを感じていますね。プロデューサーさんがお父さんみたいな存在になっています(笑)。

――そして、ハルナ役を演じる「蒼い鋼のアルペジオ」は劇場版が公開されて。スクリーンで上映を観たそうですね。
山村:はい。改めて大きなスクリーンで自分の声を聴いて、キャスト覧に自分の名前が上がってくるのを見て感じがすごく感慨深かったです! Trident(渕上舞、沼倉愛美、山村響による声優ユニット)として歌わせていただいたOPテーマも大音響で流れてきて、すごく感動しました。

――初日舞台挨拶では、年内公開の第2章で登場するハルナのシーンについて妄想が広がったりして(笑)。

山村:ただの妄想癖で(笑)。自分のキャラクターとか作品で、よく妄想するんですよ。本編のストーリーの裏ではこういうこと考えてるんじゃないかな~とか (笑)。

――演技に役立てたり?

山村:それはありますね。その裏の感情を踏まえて演じていると、だからこうなのか、と自分のなかでお芝居にグッと深みが増す感じがするんです。

――劇場版OPテーマの「Blue Snow」は、歌ってみてどうでしたか。

山村:Tridentって明るいイメージの曲が多いので、最初に聴いたときは、予想に反して壮大な感じだなと。でも、アルペジオにぴったりだと思います。どんどん感情の深みが増すというか。ひとつの答えを見つけて、切ないけど幸せを探して生きていきたいっていう、温かい気持ちになれる世界観がすてきだと思います。歌は難しいんですけど、Tridentらしいハーモニーだなと。

――Tridentらしさとは、どんな風に受け止めていますか?

山村:かわいい、というより、スタイリッシュな感じの楽曲と歌声がぴったり合っているのが魅力なのかな。3人とも声質が異なるので、最初はうまく絡み合えるかな~って思ってたんですけど、いい感じになったなと。あと、無理をしない(笑)。

――無理をしない?

山村:はい。最近は一緒に鍋をしたりとか。いつもハイテンションというわけじゃなく、真剣に話し合うときもありますし、それぞれおしゃべりしていないときでも「無言」が気にならないんですし。私はすごくラクですね(笑)。

――鍋! 鍋奉行はどなたが…。

山村:そのときはぬーちゃん(沼倉)家だったから、ぬーちゃんが。でも、わりと自由です(笑)。この前は、スライスのお餅をしゃぶしゃぶしようってなって。舞ちゃんがやったらデロデロになっちゃって(笑)。最後にぬーちゃんがすごいしゃぶしゃぶしてたから、「もうだめだよ! デロデロになっちゃうよ」って必死に言ったら、「お餅くらい自由にしゃぶしゃぶさせて!」って言われちゃいました(笑)。ごめん、お餅を守ろうとしただけなんだけどって(笑)。

――た、楽しそうです! ところで、hibiku名義のアーティスト活動についても聞きたいのです。最初に歌い始めたのは…。
山村:もともと歌が好きで、物心ついたときから毎日歌ってました。あるとき、オリジナル曲を作らせていただく機会があって、それまでは自分ひとりでカラオケで歌っていたのが、誰かと一緒に曲を作ることがこんなに素敵なことなんだと初めて感じて。そこから、歌ってひとりで歌うものじゃないんだなって気づかされて、自分のなかで生まれた何かを歌として誰かに届けていけたら、っていう想いが生まれました。

――作詞・作曲を両方されることも。どちらを先に?

山村:一緒に出てくることが多いです。まずはサビのフレーズと断片的な1ワードとかが浮かんで、後から歌詞をはめていくことが多いですね。私、以前はホテルでベッドメイクのバイトをしていて(笑)。ひとりで黙々と働いていると、わ~って歌詞とメロディが浮かんできたりして。それをボイスレコーダーに吹き込んでいました。

――とてもいい曲なので、昨年リリースされた2曲の聴きどころを教えてもらえませんか? まず、「風を感じて」は…。

山村:大切に思っている友だちのためのバースデーソングです。「君が起こした風は」っていうワードとフレーズだけが最初にあって、なかなか歌詞をはめられずに4年くらい温めていました。その友だちは、いつも一生懸命で。うまくいかずに悩んでも、それでも頑張っていこうって。その姿勢にすごくパワーを感じるんです。だから、その子が嵐の中心になってみんなをいい方向へと巻き込んでいくイメージで作りました。一歩踏み出せば、風が吹くんだと。

――「Plastic shoes」はどうですか。

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山村:ほしかったものが手に入らなかった、悔しさを歌った曲です。誰しも悔しい想いをすることはあると思うんですけど、そのやりきれない気持ちを歌にしたくて。私、お姫様のモチーフが好きで、なかでもシンデレラがいちばん好きなんです。シンデレラストーリーって華々しく見えますけど、それまでにシンデレラはつらい想いを沢山していたし、ガラスの靴なんて履いたらきっと足も傷だらけになっちゃうだろうし。でも、そんなつらい想いを経て、シンデレラは輝いているんだと。この曲を作った直後に「Go!プリンセスプリキュア」の合格をいただいたので、鳥肌が立ちましたね。

――これからどんな活動を?
山村:やっぱり大好きなライブを続けたいです。その一瞬はそのときにしか感じられないものなので。応援してくださるみなさんの、いつもそばにいる存在だと感じていただけたらなぁって思います。

――自分で聴くとしたら、どんな音楽が好き?

山村:じつは、TridentとかPerfumeみたいなテクノポップが好きで。あとはやっぱりバンドサウンドも好きですね~。秦基博さんとかスガシカオさんとか、男性ボーカルを好む傾向もありますね。最近だと米津玄師さんとか。シンガーソングライターさんの曲は、その人から出て来た曲だと思うとグッときます。

――では、これから声優として、アーティストとして、どんな風に頑張っていきたいですか。

山村:声優は自分がずっと目指してきたものなので、これからもキャラクターを丁寧に演じていきたいです。自分の中で声優のお仕事は、作品を作り上げるの1つのピースになっている感覚、音楽の活動は私のなかから生まれたものをみなさんにお届けするスタンスなんです。どちらも本当に大好きなことですから、これからも自分に偽りのない芝居や歌をお届けしていきたいですね。素直に、無理をすることなく。いろんなかたちで私の声を聴いていただけたら。山村“ひびく”という名前を覚えていただいて、応援してくださったら本当にうれしいです。

結構なロングインタビューでしたね!

このインタビューを聞く限りだとあまりオタクっぽくない普通の女の子といった感じですね~
勝手なイメージなんですが、声優さんというとやっぱりオタク趣味の人が多いと思っていたので意外でした(;´∀`)

プリキュアファンだと「響」というとキュアメロディの北条響(ほうじょうひびき)を思い浮かべますが、
山村さんは「ひびく」ということなので間違わないようにしましょう!

ダ・ヴィンチNEWSに山村響さんのグラビアも載っていますので、「もっと彼女を見たい!」
という方は↓からドウゾ!




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コメント

  1. たけのこ より:

    プリ夫さん、お久しぶりですo(^▽^)o
    私も声優はあまり詳しくないですねヽ(*´∀`)ノ
    初代プリキュアでいうなら、ほのか、ひかり、メップル、ミップル役とかの有名な声優陣しか知りませんよヽ(´▽`)/

    • プリ夫 プリ夫 より:

      たけのこさんお久しぶりです!
      最近たけのこさんのコメントがなくてちょっと寂しかったです…(笑
      声優は詳しい人はマイナーな方まで知ってますからね~
      熱意というかその辺がすごいです(;´∀`)