プリキュア最強説があるキュアムーンライトですが、その理由はなんでしょうか?
かっこいいという声が多いですが、かわいいという声も多数聞こえてきます。
今回は、なぜキュアムーンライトが最強と言われているのか、どこがどうかっこよくてかわいいかを紹介します。
キュアムーンライト(月影ゆり)のプロフィールはこちら
キュアムーンライトこと月影ゆりは、ハートキャッチプリキュア!に出てくる紫キュアです。
高校2年生として私立明堂学園高等部に通っている17歳で、プリキュアシリーズにして初の高校生プリキュアとなります。
ハートキャッチプリキュア第一話にて変身する力を失いましたが、復帰という形で、2人目の追加プリキュアとしてハトプリメンバー入りしました。
変身台詞は「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト! 」で、月の力を持つプリキュアになります。
敵であるサバーク博士が月影ゆりの行方不明となっていた父だったり、同じく敵であるダークプリキュアが月影ゆりの妹的存在だったりと、重要なポジションにいるキャラクターです。
物語の初期でパートナーである妖精コロンを失い、実父も妹的存在であるダークプリキュアも消滅してしまっているため、プリキュアの中では一番つらい目に遭っていると言えるでしょう。
キュアマリンこと来海えりかの姉、来海ももかと同級生であり、親友としても親しくしています。
キュアムーンライト最強説の理由とは?
引用元:NAVERまとめ
キュアムーンライトは最強説が唱えられています。
キュアムーンライトが最強と言われる理由はこちらになります。
- 変身前の状態で戦闘員を蹴散らす。
- 変身前の状態でダークプリキュアとやり合う。
- 変身前の状態でプリキュアの種を使ってバリアを作り、キュアマリンとキュアブロッサムを守る。
- 復活直後でも一撃一撃が重い攻撃でダークプリキュアを撃退。
- 強化された3幹部をたった一人で倒す。
など、とにかく戦闘力がずば抜けて高いです。
中学から高校まで、約3年プリキュアとして戦っていた経験値があるとはいえ、変身前の生身の状態で敵の戦闘員を蹴散らす描写には視聴者も驚かされました。
変身前の状態でもかなり強かったのに、復活を遂げてからの変身後も、まさに無双状態でした。
このことから、キュアムーンライトは最強だと今でも思っている方が少なくないようです。
キュアムーンライトはかっこいい!
引用元:のんびりと過ごすブログ
キュアムーンライトは、そのベテランの雰囲気やキリっとした表情、戦闘力の高さなどからかっこいいと評判です。
大人びた対応やミステリアスな雰囲気など、神秘的とも言えるでしょう。
変身時に前髪をシャキーンと整えるシーンもかっこいいです。
身長も高く、目つきも鋭いので、中身だけではなく見た目もとてもかっこいいです。
キュアムーンライトにあこがれたという声もありました。
普通のプリキュアならかわいいが先にきますが、キュアムーンライトの場合は先にかっこいいがくるくらい、かっこいいが標準装備になっているといってもいいでしょう。
キュアムーンライトはかわいい!
引用元:graphig(グラフィグ)
強くてかっこいいイメージが強いキュアムーンライトですが、かわいいところもあるんです。
キュアムーンライトがかわいいと言われているのはこんなところです。
- コッペ様の前では本音が出る所がかわいい。
- かっこいい時と泣いている時のギャップがかわいい。
- かっこいいしかわいい。
- コスチュームの肩のハートのところがかわいい。
- 映画で小さくなった時に、他のプリキュアに対してお姉さんぶって本を読んであげているところがかわいい。
- 癖の強い前髪がすごくかわいい。
- クールな高校生なのにプリキュアに変身するところがかわいい。
キュアムーンライトは、「かっこいい上にかわいい上に美しい上に強い」などと、かわいいだけではないと言っている方が多かったです。
まさに、強く、優しく、美しくを一人で表しているようなキャラクターですね。
キュアムーンライトの当時の人気ぶりは?
引用元:プリキュアのまとめ
キュアムーンライトは、初めての高校生プリキュアということもあり、当時登場していたプリキュアとは雰囲気が異なっていました。
当時の人気ぶりに関しては詳しくは調べることはできませんでしたが、当時からずっと現在でも、一番大好きなプリキュアはキュアムーンライトだと言っている方もいるほどの人気ぶりです。
2019年9月14日に放送された全プリキュア大投票のプリキュア部門では、なんと第12位に輝きました。
現在では高校生プリキュアは増えましたが、キュアムーンライトの強さや美しさは別格とも言えるでしょう。
紫キュアはもともと人気が高いですが、当時からのファンが今でも一番の推しだと言っているくらいですから、当時もかなりの人気だったことでしょうね。
コメント
こんにちは。いきなり個別キャラ記事とは驚きです。
情報を見た所結構ハイスペック……いや、オーバースペック、運以外全て完璧、確かにカッコいいですね、彼女。
ただ、前々から申し上げておる通り、完璧なヒーロー(ヒロイン)に最近懐疑的になっておりまして、しかも「ずっと物語の真の主人公だった」という指摘もあるのでやや少しだけ否の視点を私は持ってます。「追加戦士を立てて初期を捨てる」路線のはしりじゃないか(真偽はわかりませんが)、と。それでも、当作ではマリンが相変わらず好きな方が非常に多いという情報を拾っておるので一安心ですが。
なお、スプラッシュスターは観たことないですけど、キュアブルームの咲さんはこんなことをおっしゃったようです。
「だからプリキュアは、ふたりなの!」
そう、お互いに支え合うチームヒーローとしてのプリキュアであって欲しいと願い続けております。「一人勝ち」「あちら立てればこちら立たず」にならないように……。
イクタモンさん、こんにちわ!
記事更新は不定期にやっていきます(笑
昔から活躍しているからというのもあるんでしょうが…まああくまで裏設定ということで
今晩は。
プリキュアはスーパー戦隊同様、チームで戦いますからね。
チームワークが乱れたら、プリキュアは苦戦する事が多いですよね(スーパー戦隊シリーズも同様)。
ムーンライトはチート過ぎますからね。
この記事では紹介されてませんが、ミルキィローズもチートですからね。
たまにはこういうのも良いですが、何度も言いますが、プリキュアはチームワークで戦いますから。
プリ夫さんこんばんはあさりです(^ω^)
ゆりさんは歴代プリキュアキャラでは過酷な運命(お父さんが敵だったり、パートナーである妖精が亡くなったり、クローンの妹?(ダークプリキュア)と戦ったり)を乗り越えた人ですからその分最強のプリキュアだと思います(´;ω;`)
ハグプリ37話(プリキュアオールスターズ回)での高校生組+キュアエースでのムーンライトさんは最強プリキュア貫禄オーラ全開でした(笑)
ゆりさん役の久川さんはハトプリ放送時は唯一セーラー戦士とプリキュアの両方をやっていましたが、その後リメイク版セーラームーンを放送してからは両方やった方達が増えました(笑)その方達とはピース役金元さん(マーキュリー)、メロディ役小清水さん(ジュピター)、アクア役前田さん(プルート)、ハッピー役の福圓さん(ちびムーン)です。
あと正規プリキュア声優では最年長続行中です。最年少のカスタード役の福原さんとは親子ぐらいの年の差になります^^;
今後久川さんより年上の声優さんがプリキュア役に出るのは不可能だと思いますね( ̄▽ ̄;)
でも私はゆりさんも久川さんも大好きですヽ(*´∀`)ノ
あさりさん、こんばんわ!
そうですね、高校+戦闘の実績からやはり最強クラスかと
リメイクセーラームーンはプリキュア約多いですね~(笑
久川さんは子どもの頃からマーキュリーやダイのダイの大冒険のレオナなどやっていて私としても印象が深いです(^^
コメントの補足です。
プリキュアの最強定義の件ですが、ガンダムシリーズも同じ事が言えます。
あんまりそんな事でもめないで欲しいです。
ほのうみさん、こんばんわ!
ミルキィローズは1人でプリキュア5の5人分の力の持ち主ですからね~
まあ、最強は人それぞれあるかなと、たしかにもめるのは良くないですね(^^;