キュアアンジュ(薬師寺さあや)はかわいい!髪型や変身,必殺技や声優紹介!

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HUGっと!プリキュアの青キュアことキュアアンジュ、かわいいですよね。

青キュアと言えば、聡明だったり落ち着いていたり、時にはへっぽこだったりと色々あります。

キュアアンジュはどんなプリキュアなのでしょうか?

髪型や変身シーン、必殺技や声優さんも紹介しちゃいますね。

キュアアンジュのプロフィール

引用元:HUGっとプリキュア第8話

キュアアンジュは、知恵のプリキュアです。

歴代の青キュアに多かった頭脳派で冷静なタイプです。

「アンジュ(ange)」はフランス語で「天使」を意味します。

コスチュームの特徴は、頭や肩に羽が付いており、ナースキャップを大きくしたようなカチューシャも付けています。

耳とブーツに雫の形をしたアクセサリーが付いており、腕の部分はシースルーになっています。

コスチュームの色は、青・水色・白・黄色が使われています。

戦闘力としてはチームで一番低いですが、持ち前の知識や情報収集能力で敵の弱点を見抜いたり、戦闘サポートをします。

キュアアンジュの変身前は薬師寺さあや

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引用元:HUGっとプリキュア第3話

キュアアンジュの変身前は、薬師寺さあやです。

薬師寺さあやは、ラヴェニール学園のはなと同じクラスメイトで、学級委員を務めています。

女優の母を持ち、自身も子役として活躍していた過去を持ちますが、自分のしたいことが見つけられずに悩んでいました。

しかしはなと出会い、はなを助けたい、自分も強くなりたいと思う願いからプリキュアとして覚醒しました。

誰にでも優しく接する性格で、周りからは「天使みたい」と言われています。

その一方、負けず嫌いな性格で、たびたびルールーと競い合ったりもしています。

はなたちと出会い、女優業にも力を入れ始めましたが、医者という職業にも心揺れている少女です。

キュアアンジュ(薬師寺さあや)のかわいい髪型

引用元:HUGっとプリキュア第13話

キュアアンジュの水色の髪型は、ボリュームのある幅広なデザインです。

3段~4段くらいの段になっています。

さらに上の方は少しアップになっています。

耳のすぐ横に垂れている髪はくるっとひっくり返っていて、さきっちょに黄色いクマみたいなアクセサリーが付いているのがかわいいですね。

引用元:HUGっとプリキュア第3話

薬師寺さあやの髪型は、サイドにひとつだけ丸まったお団子がかわいいです。

キュアアンジュの方の髪型は難しそうだけど、薬師寺さあやの髪型は、ある程度の長さのある人なら簡単に真似できちゃいますね。

実際に真似してる子供や大人もいますよ。

キュアアンジュ変身シーンの動画とセリフはこちら!

キュアアンジュは、プリハートにミライクリスタルブルーをセットして変身します。

変身シーンの動画はこちらです。

変身した後のセリフは、「輝く未来を抱きしめて!!みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」です。

片膝をついたポーズでセリフを言うのもかわいいですね。

天使の羽が周りに舞っている演出もアンジュっぽくて綺麗です。

キュアアンジュの必殺技は?

キュアアンジュの必殺技は二つあります。

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一つ目は、「ハートフェザー」です。

「ハートフェザー」の動画はこちらです。

プリハートの表面の赤いハート部分を押した後、天使の羽が地面から舞い上がります。

そして、「フレフレ」と言いながら、胸の前で祈るようなポーズを作ります。

次に目の前に大きなハートを描きながら「ハート・フェザー!」と叫びながら、出来上がった大きな青いハートを対象物にぶつけます。

また、バリアとして使うこともできます。

二つ目は、「フェザーブラスト」です。

「フェザーブラスト」の動画はこちらです。

こちらは、メロディーソードであるアンジュハープを使用した技です。

アンジュハープをなでるように奏でたあと、背中に天使の羽を生やします。

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そして「フェザーブラスト!」と叫びながらメロディソードを対象に向けると、背中の羽が光のエネルギーに代わり、対象を包み込んで消滅させます。

キュアアンジュのコスプレ衣装って?

引用元:ヤマダモール

キュアアンジュのコスプレ衣装は、よくおもちゃ屋さんで見かける「HUGっと!プリキュア 変身プリチューム キュアアンジュ」があります。

こちらは対象年齢3歳以上、トップス・スカート・アームカバーのセットになります。

対応は、身長は95~115㎝、胴囲が45~53㎝です。

おもちゃ売り場以外でも、通販でも気軽に手に入る、子供用のキュアアンジュのコスプレ衣装です。

羽付きカチューシャやイヤリング、プリハートキャリーは別売りなので注意して下さいね。

大人用のキュアアンジュのコスプレ衣装は、amazonやヤフオクなどで見つけることができます。

自分で作るのは大変だけど、キュアアンジュのコスをしてみたいという方がいらっしゃいましたら、amazonなどを覗いて見てくださいね。

キュアアンジュの声優は本泉莉奈

引用元:81プロデュース

キュアアンジュの声優は、本泉莉奈さんです。

読み方は、本泉莉奈(ほんいずみ りな)です。

もといずみ、ではないので気を付けて下さい。

本泉莉奈さんは、2013年から声優として活動しています。

キュアアンジュを担当したのが声優6年目ということですね。

1993年2月4日生まれなので、2018年度はまだ24歳です。

まだまだ若いのに、プリキュアに抜擢された方なので、才能があるんですね。

これからの活躍も期待できそうです。

本泉莉奈の詳細記事はコチラ
本泉莉奈(キュアアンジュ声優)年齢や過去(経歴)は?手が綺麗?




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コメント

  1. ほのうみ より:

    今晩は。
    さあやさんは良いですね。
    雰囲気が六花さん、性格がれいかさんですね。
    戦闘はセーラムーンシリーズのセーラーマーキュリー(亜美ちゃんが変身します)と同じ位、チームの頭脳役ですね。
    亜美ちゃんの声優ですが、放送当時は久川綾さん(ハトキャチのゆりさん等)、リメイク後は金田さん(スマプリのやよいちゃん等)がしてます。
    僕は青キュアが結構好きです。
    但し、キュアジェラートはちょっとねと感じです。
    あくまでも僕の所感です。
    それと、麻雀さん、コメントに関係無い事結構書いてますね。プリ夫に報告しますね。

  2. イクタモン より:

    おはようございます(早すぎるようですが十分眠れた)。
    ついに来ましたね、さあやちゃん―キュアアンジュさんの記事。

    本当にアンジュさんはもふもふ(ジェラートの良さ)とつやつや(マーメイドの魅力)のドッキングでどストライクなんですよ、私には。彼女の髪を枕に寝たい……なんてゲスい妄想まで抱くほど(失礼な!)。しかも優しくて賢い、ただどちらかというと感情的な賢さでアムールさんと差別化を図っているのが良いですね(時に対抗心を燃やし、時に解り合うシーンもある。そういえばルールーさん、さあやちゃんと「シュワシュワしたい」と言ってた)。
    さあやちゃんの性格は、ドキプリの六花ちゃんの賢さと外見、マナちゃんの包容力と天然さを併せ持った感じですね(初めて観たドキプリで一番好きなのはマナちゃん)。また、謙虚だけど知的好奇心旺盛なのもグッド。よく姫プリに似ていると云われる初期3人ですが、みなみさんはおばけが苦手、対するさあやちゃんはおばけにも興味津々。
    ……と、かなり魅力的なキャラクターなのですが、プリキュアとしての扱いは、正直、最近は改善されたものの、前半辺りはやや不遇でした。そもそも止めを刺せるのがエールさんしかいなかったり、変身してまもなく噛ませになったり、申し訳程度でしか現れなかったりと……それがはぐプリ最大の欠点でした、私にとっては(前作のキャラクターの扱いを知っているからなおさら)。まあ、改善されたからマシなのでしょうけど、物足りないですね。
    本泉さんは地はちょっと幼い感じの声みたいですね。歌声がちょっとアンジュさんとかけ離れていたけど、まあ、良いでしょう。ただ、「セーラームーンCrystal」で悪役ビリユイを演じてたあたり、幅広い活躍ができるようです。現に保育園の回でさあやちゃんのドスの効いた声が聴けました。
    今後に注目です。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      イクタモンさん、こんばんわ!

      イクタモンと同じ気持ちの人は多いのかプリティストアで販売されたさあやちゃんの抱き枕は一番最初に売り切れになったとの情報です(笑
      確かにおばけが好きなのはみなみさんと対照的ですね、旅行回でもからかさおばけに目を輝かせてましたし(;´∀`)

  3. ほのうみ より:

    おはようございます。
    昨日の訂正です。
    最後の所、さんが抜けてました。
    プリ夫さん、皆さん、すいません。

  4. 麻雀恵美 より:

    薬師寺さあやは髪型と本泉莉奈さんが声と必殺技と優しくても負けず嫌いな性格とインテリタイプから見ても芸能人よりも35話ではなのお母さんの御陰で職場体験させて貰った病院での女医さんの方が向いている気がしますし、将来は聴診器を使う内科女医さんになるのでは無いでしょうか?

    ルールー・アムールなら職場体験の時からその気になれば文房具や授業自体が本を見ただけで即座に全部記憶出来る為にどんな応用問題も数秒で全部解く事が出来る為に愛崎えみるが学費を全部負担するにしても大検受けて東京大学の医学部にもスパーッと満点で一発合格してあっと言う間に医師免許を取って極天才中学ドクターとして大活躍出来ますよ。

    まあ、薬師寺さあやとルールー・アムールは敵対していた保育園と正式に仲間入りしてビューティーハリー店内でのミシン作業でも何かと対立して相性が悪いから薬師寺さあやは輝木ほまれとチームを組ませて、ルールー・アムールは愛崎えみるとチームを組ませるのが一番ですけどね。

  5. あさり より:

    ぷり夫さん、こんばんはあさりです(^ω^)
    さあやちゃんは歴代の青キュアでは優等生でありながら、ドリルに興味があったり、ロボットやら変わったタイプの女の子だと思いますヽ(*´∀`)ノ

    最近は医者にも興味がありそうですし、そのまま女優として進むか、女優を辞めて医者になるのか今後のさあやちゃんの夢が楽しみですね。
    ちなみに娘はアンジュ推しです(笑)キラプリの時もジェラート推しでしたし純粋に青が好きなのかな( ̄▽ ̄;)
    さあやちゃん役の本泉さんですが、初めて声を聞いたのは境界のRINNEの主人公であるりんねの少年期でした。はなちゃん役の引坂さん同様、まだキャリアが浅いですし、役の幅は広そうなので色んな役をやって欲しいですね(^ω^)
    ほのうみさん
    ピース役は金田さんではなく金元さんです。

    • ほのうみ より:

      今晩は。
      あさりさん、ありがとうございます。
      名前間違えました。
      金元さんでしたね。
      そうでしたね。
      申し訳ありません。

      • プリ夫 プリ夫 より:

        ほのうみさん、こんばんわ!

        ほーセーラームーンのリメイクでは金元さんがマーキュリーをやっているんですね。
        リメイク版は見ていないので知りませんでした(^^;

        いえいえ私も間違いは多いので大丈夫ですよ!
        プリ夫と呼び捨ても全然OKです(笑

    • プリ夫 プリ夫 より:

      あさりさん、こんばんわ!

      さあやちゃんの興味の持ち方は非常に変わったタイプだと私も思います(^^
      今までドリルやおばけに興味を持つ青キュアはいなかったでしょう(笑

      本泉さんはキャリアはこれからと言った感じですね。
      プリキュアを演じたことで仕事が増えそうですね(^^

  6. SATOSHI より:

    さあやは、クラスの学級委員長で、はな達の良き理解者です。
    眼鏡キャラクターは、さあや以外は、ゆりさん、六花、アコ、つぼみですが、誰を推薦しますか?
    僕は、六花です。
    マナと生徒会の一員でした。
    さあやも生徒会会長候補に相応しいでしょう。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      SATOSHIさん、こんばんわ!

      私も六花ちゃんですかね~
      常時かけてるわけではなくたまにかけているのがいいと思います(^^

  7. 亀ちゃん より:

    皆様こんばんは
    キュアホワイトソックスがある意味私の大後輩なプリキュアと称するのが、このコーナーにもある通りキュアアンジュです

    >アンジュはフランス語で天使
    これはプリキュアちゃんねるでもよく見かける解説ですね
    2016年のオールスターズのソルシエールもフランス語で魔女という解説がそのサイトにありました

    >で、話はアイカツ!フレンズのことになるけど
    私の予想通り主人公のあいねが、みおと初めて?呼び捨てするようになりました!!
    このような伝統はこれからのプリキュア…それも2人一組じゃないと変身することが出来ないのではなおさら続いていくでしょうね

    >HUGっと!プリキュアでは
    既に野乃 はながさあやとほまれのことを呼び捨てし続けるパターンにはなれました!!
    しかしアイカツ!フレンズでは馴染めるまで私は相当時間を費やすでしょうね

    >それでも大先輩的なフレンズアイドルにはこれまで通り敬称をつけるのは
    キュアベースボールギャンブラーがキュアホワイトソックスのことを「さゆりさん」と敬称をつけ続けるのと関連性が同じな可能性も…と思います

    >で、私の自作小説のプリキュア同士では呼び方をイジったりしないのは
    今日のアイカツ!フレンズを視て言えることなんですが…呼び捨てと敬称づけのギャップがこの私にはよく観ていて面白いからなのです!!
    みおちゃんとあいねで呼び続け合うような

    >最後に私の自作小説では
    これはどう転んでもいつまでも変えないのが私が自作小説を作り上げる時の伝統なのです
    キュアベースボールギャンブラーがキュアアイドルギャンブラーやキュアバトミンギャンブラーのことを菜摘先輩・寮長というような

    • プリ夫 プリ夫 より:

      亀ちゃんさん、こんばんわ!

      何気にプリキュアはフランスのつながりが多いですね(^^;
      映画の舞台がフランスというありますし

  8. 西鉄6000形 より:

    おはようございます。さあやちゃん、学年トップの学力に加えて
    ドリルなどの機械系も好きですね。
    所で、今回から何故画像に引用元を付けたのはなぜですか?

    • プリ夫 プリ夫 より:

      西鉄6000形さん、こんばんわ!

      好奇心旺盛な可愛い女の子だと思います^^
      引用元に関しては単に運営方針の転換ですね。

  9. イクタモン より:

    こんばんは。プリ夫さん。
    今日は我が最推しのさあやさん―アンジュさんについての考察をしたいと思います。

    この作品―はぐプリにおいて、「何でこの子はプリキュアになったんだろう?」って歪んだ目で見ていて捻くれていた時期がありました。でも、最近確固たる理由が見つかったような気がします。そして、

    何故彼女が、「キュア『アンジュ』」なのかすら。

    紹介にもあるように、さあやさんは、他人に優しい「天使のような女の子」とあります。だがそれは、プリキュア絡みの出来事、そしてプリキュアそのものになってから顕著になってきていると思います。外見はもちろんのこと、中身まで。

    まず、第1話で、はなさんのことを「かっこいい」といったことならびに以降も度々矢鱈とはなさんをそのように評すること、そして、第47話で憤りを交えながらも彼女を鼓舞したこと……。実は「天使」(仏:ange「アンジュ」)は、「人間が善行を行うように、悪の道に走らないようにする役割をする」というような説明もあります。はなさんの心が折れそうになった時、諦めかけた時、そこにはさあやさん―アンジュさんがいました。つまり、プリキュア―キュアエールとして悩み迷えるはなさんを救うのが、さあやさんの使命だったのかもしれません。はぐたん―どこかの世界のはなさんの娘?は、お母さんを救ってくれるであろう人を無意識の内に選んだのでしょうね。ほまれさんやえみるちゃんのも理由は考えられますが、ここはキュアアンジュ―さあやさんの記事なので割愛します。

    さて、はなさんをベタぼめしていたのはさあやさんだけではありません。
    当作のラスボス、ジョージ・クライさんです。
    彼はそんな行為をしている一方で、人物はさあやさんと似て非なるものでした。
    プリキュアの力を利用して世界中の時間を止める(第23話)、「自分とはなだけの永遠の楽園」を作る(最終章)といった結局は自己満足の極み、そして絶望させて配下に置こうとしたこと(第47話)など、さしずめ「悪魔」といったところでしょうか。しかも度々はなさんを誘惑する辺りも(悪役、ラスボスですからね)。

    背中を押して励ますさあやさん、誘惑して我が物にしようとするジョージさん、
    まさに「天使と悪魔」のようですね(どちらも好きなのですが、特に前者はベストプリキュアですし)。
    はなさんを中心にして観ると、面白い考察ができます。そして、何だか救われたような気がしました、アンジュファンとして。

    ひょっとしたら、はぐプリのプリキュア兼妖精枠って、はぐたんとさあやさんだったりして……いいえ、彼女らも立派な戦士です。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      イクタモンさん、こんばんわ!

      はなちゃんが落ち込んだ回ではなちゃんのいいことを言って立ち直るきっかけを作ったのがはなちゃんでした
      その回は非常に感動した回でしたね

      そういった意味でもさあやちゃんははなちゃんの良き相方という印象ですね(^^

  10. イクタモン より:

    こんばんは、またちょっと考察お許し下さい。

    さあやさんのプリキュアデビュー戦、第2話のサブタイトルに「みんなの天使!」とありましたが、やっぱり伊達や酔狂でそんな肩書は持ってないんだなぁ―本当に「みんなの天使」なんだなぁと感じる話を思い出しました。
    まずほまれさん絡みの話について。彼女がハリー兄ちゃんに告白する前になんとか心の支えになろうとしていたのが一番わかりやすい話ですね(43話)。あと度々付き合っていたりと。
    そして、ルールーさん(以下、ルーさん)との関係。保育園での話(第14話)において火花を散らしていた彼女らですが、オシマイダーと戦っている最中、アンジュさんがルーさんに子供達を守るように頼みました。もっとも、犯人はルーさんその人でしたが、彼女はアンジュさんの要請に応じました。偶然なのかそれとも勘付いていたのか(その後知らないはずの「ふたりはプリキュア」を予測してましたし)、良くも悪くも「こちら側」に誘導する事に成功しました。まあ、結果オーライですからね。まさにその意味でも天使?
    ただ、その「みんなの天使」たる博愛的な性格故にかなり貧乏くじを引かされている感も否めませんでした。はなさんははぐたん(はぐみちゃん?)との親子愛、ほまれさんはハリー兄ちゃんとの恋愛、えみルーコンビは友愛……と、何だか決まったペアの無いさあやさんだけハズレを引いてしまっている気がして、それが最大の不満でした。多分あの最終回じゃ無かったら、そして最終決戦ではなさんを真っ先に助けに行ったのがさあやさんじゃなかったら、はぐプリはもっと評価を落としていたかもしれません。それは個人の感想ですが、その前作―プリアラのキャラの扱いの失敗から、まるで学ばなかったまま終わっていたら、ウンザリするのは私だけじゃないと思います。現にえみルーの出過ぎやさあやさんの影の薄さに不満を持つ方々も居たらしいですし。

    ……おっと、大好きなさあやさんの記事感想をこんな形で締めくくるのも心苦しいので、
    もうそろそろプリキュアのアーツ新作情報を期待しておることを伝えておきます。
    何故なら今月10日(はぐ第33話再放送)は、
    さあやさんの誕生日なのだから。
    もし情報が無くても、
    24日にはさあやさんの回、
    7月1、8日はオールスター回(後半はすでに配信してますが)が東京MXで待ち受けていますから……。

    ちょっとグダグダしててスミマセン、失礼いたします。