キュアホイップはかわいい!コスプレ衣装や変身シーン,必殺技や声優紹介!

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HUGっとプリキュア!第36話「フレフレ!伝説のプリキュア大集合!!」の冒頭から、キュアホイップを始めとするキラキラ☆プリキュアアラモードのメンバーが登場しましたね。

2月にバトンタッチしてからまだ一年もたっていないですが、劇場版でも登場する事ですし、改めてキュアホイップのおさらいをしてみましょう。

キュアホイップのプロフィールはこちら!

キュアホイップは、2017年度放送のキラキラ☆プリキュアアラモードの主人公キュアことピンクキュアです。

ボリュームのあるピンクのツインテールにウサギの耳をつけ、ショートケーキのデザインのコスチュームに身を包んだプリキュアです。

うさぎのように耳がよく、ジャンプ力があることが特徴です。

歴代のプリキュアとは違って、肉弾戦はしません。

クリームエネルギーを鞭のように使って攻撃します。

また、今までのように「伝説の戦士・プリキュア」といった扱いではなく、「伝説のパティシエ・プリキュア」として扱われています。

キュアホイップはかわいい!

キュアホイップはウサギ耳なところも、元気なところもかわいいですよね。

キラキラ☆プリキュアアラモードでは、キュアマカロンは綺麗なお姉さん、キュアショコラはかっこいいお兄さんみたいなお姉さんと、それぞれポジションがあるみたいですね。

キュアカスタードは黄色キュアなので、例年通りに表現すると、あざとかわいいというところでしょうか。

キュアジェラートは情熱的で熱いイメージですね。

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キュアホイップは明るく元気で親しみやすい可愛らしさがあります。

主人公らしい可愛らしさを持ち合わせているんですね。

キュアホイップの変身前の名前は宇佐美いちか

キュアホイップの変身前の名前は、宇佐美いちかです。

苺坂町にあるいちご坂中学校の中学2年生です。

1月7日生まれで、スイーツが大好きな、明るくて元気なお調子者の女の子です。

明るい茶色の髪を二つに結び、いちごの大きな髪飾りをつけています。

口癖は「ホイップ・ステップ・ジャーンプ!」「キラッとひらめいた!」で、次々とユニークなアニマルスイーツを生み出していきます。

キラキラパティスリーというスイーツショップで、パティシエとして働いています。

家庭環境は少し複雑で、母親が海外で仕事をしていて父親と2人暮らしであり、少し寂しさを感じたりもしています。

そんな一面もありますが、「大好きを諦めない」「スイーツでみんなを笑顔にしたい」という気持ちを持って、プリキュアに変身します。

キュアホイップの変身シーンの動画とセリフはこちら!

キュアホイップの変身シーンの動画はこちらです。

スイーツパクトに、変身アニマルスイーツうさぎショートケーキをセットして変身します。

変身セリフは、

「キュアラモードデコレーション!ショートケーキ!」

「元気と笑顔を!レッツ・ラ・まぜまぜ!」

「キュアホイップ!できあがり!」

です。

手を頭の上にやり、うさぎの耳のようにするところが可愛いですね。

キュアホイップの必殺技はこれ!

キュアホイップの必殺技は、「ホイップ・デコレーション」です。

これは、キャンディロットを使って、イチゴの付いた巨大なホイップクリームで敵を攻撃する技です。

他の必殺技は、5人での合体技「スイー・ツー・ワンダフルアラモード」と、6人でキラキラルクリーマーを使って行う「プリキュア・アニマルゴーランド」があります。

アラモードスタイルになった時に使える「プリキュア・ファンタスティックアニマーレ」という技もあります。

これは、アニマルゴーランドの上位技で、キラキラルクリーマーにスイーツキャッスルを装着して行う技です。

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個人技より、メンバーとの連携技が多いですね。

キュアホイップのコスプレ衣装

キュアホイップは、他のプリキュアと同様コスプレ衣装もあります。

通称プリチュームは、身長95㎝~115㎝の子供に対応しています。

引用元:ヤマダモール

スイーツパクトキャリーと、頭につけるうさぎの耳のカチューシャは別売りになっています。

キュアホイップのコスプレ衣装を調べてみると、コスプレ衣装制作専門店が作成した大人向けのものもいくつか発見できます。

やはり主人公キュアだしかわいいので、大人でも子供でも、コスプレしてキュアホイップになりきりたいという方が多いんでしょうね。

キュアホイップの声優は美山加恋

引用元:シネマトゥデイ

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キュアホイップの声を担当するのは、美山加恋さんです。

子役としてのイメージが大きい美山加恋さんですが、キュアホイップの声優をやる前から、映画の吹き替えやアニメキャラクターの声優の仕事などもしています。

1996年12月12日生まれなのでまだまだ若いですが、子役としてお芝居の活動を始めたのが2002年です。

もう16年は演技のお仕事をしているので、大人気アニメのプリキュアの主人公をやる事に関しても、実力はばっちりです。

それでもキュアホイップ役になった当初は不安が大きく、泣いてばかりいたそうです。

周りのメンバーに励まされたりして助けられ、乗り越えたそうですよ。

今後は、戸田恵子さんのように、女優も声優もどちらもやっていきたいそうです。

一度プリキュアになったら、オールスターズなどでも何度も活躍しますし、これからもきっと何度もキュアホイップを演じる機会がありますね。




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コメント

  1. あさり より:

    ぷり夫さん、こんばんはあさりです(^ω^)
    いちかちゃん可愛いですよね(´ω`*)例え辛い事があってもけして泣かず笑顔でいる健気な女の子だと思います。
    いちかちゃん役の美山さんですが、私のなかでは実写版ちびまる子ちゃんの初代たまちゃんのイメージが強いですね。歴代ピンクキュアだと最年少になりますがオールスターズになるとひまりちゃん役の福原さんが最年少(美山さんが12月で22歳、福原さんは8月に20歳なり来年成人式を迎えます)になります。調べると初めての声優デビューは2004年公開の映画版NARUTOだそうです。
    キラプリ終了後はアイカツなど色んな作品に出ていますね。これからは声優(もちろん女優としても)としても活躍してほしいですねヽ(*´∀`)ノ

    • プリ夫 プリ夫 より:

      あさりさん、こんばんわ!

      いちかちゃんはピンクキュアらしい健気で精神力の強い女の子だと思います(^^
      ググったら実写版ちびまる子ちゃんの初代たまちゃんは美山さんだったんですね、知りませんでした。
      僕生きのイメージが強かったので(笑

      個人的には女優で有名映画に出てほしいですね(´▽`)

  2. イクタモン より:

    こんばんは。

    プリアラのみんなはデザインが好みです。
    特にジェラート、ショコラ、ホイップが(皆それぞれ良さがあるのですが、これだ!と特に言えるのはこの三人)。
    ホイップ―いちかちゃんはふわふわした感じが好きです。あと何処か泣いてそうなちょっと引きつった声色も好きです。
    (以下ネガ注意)
    そう、いちかちゃんがはなちゃん―エールさんとバトンタッチした時、何だか泣いているような感じがしました、これは本当です。構成がまとまらず、キャラクターも活かせず、結局訳が分からぬまま終わったプリアラ。キャラクターは良いのに、物語が(個人的に)滅茶苦茶で、失敗作にも見えてしまい、その結果、ホイップが泣いて別れを告げたように思った、という結論に至った訳です。
    私がプリキュアを観て5年が経ち、次第に大事なものとなりました。そうなった以上、今作は何としてでも「良かった」と思える仕上がりにして欲しいのです。だから、何度も何度も同じ轍を踏んでもらうのはゴメンだ、そう思います。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      イクタモンさん、こんばんわ!

      >ホイップ―いちかちゃんはふわふわした感じが好きです。
      非常によくわかります!キュアホイップだからでしょうか(笑

      うーん、私としては美山さんの寂しさがあったのかなーという感じですかね。
      美山さん的に作品の良し悪しを判断できるほどの余裕はなかったかなーと思います(^^;

      • イクタモン より:

        改めましてホイップ―いちかちゃんの話をば。
        やはり、プリアラで一番安心できるキャラは、いちかちゃんだと思います。先述のふわっとした外見、柔らかめな声、多分、格付けならジェラートやショコラには劣るものの、安心感ならプリアラ随一でしょう。「大好きだよ」って別れを告げた時、寂しさと同時に暖かさを感じました。やはりヒロインに大事なのは、そういう抱擁力じゃないのかな、と個人的に思います。当然、クールな子や元気なやんちゃっ子も好きですが。

        • プリ夫 プリ夫 より:

          そうですね、声も声優経験の浅い美山さんということで色々意見はあるみたいですが、個人手には非常によかったと思います(^^

  3. SATOSHI より:

    14日の放送で、アラモード組が、成長した姿で登場しましたが、ホイップの美山さんは、子役出身です。
    口癖は、多くありますが、「「キラット閃いた!」、「何ですとぉ-!」、「しょんな-!?」、「ホイップ・ステップ・ジャーンプ!」が口癖ですが、この中で良く言う口癖は、あるでしょうか?
    キャンディロッド、レインボーリボンも一部のリサイクルショップにありますが、中古で買いたいでしょうか?

    • プリ夫 プリ夫 より:

      個人的にはなんですとー!が利便性ありそうです(笑

      個人的にグッズはそこまで買わないほうですね(;´∀`)

  4. ほのうみ より:

    今晩は。
    そりゃ主役声優のプレッシャーは半端無い物が有りますし、泣きますよ。
    ウルトラマンレオの真夏竜さんもレオ序盤の特訓シーンは大変だった様です。
    特にツルク星人の特訓の際は、真冬の滝で撮影して、「死にそうでした」とCSのインタビューで言ってました。
    初めての主役をやると、大変でしょう。誰でも。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      ほのうみさん、こんばんわ!

      コメント見逃し申し訳ありません(^^;
      やはり主役のプレッシャーは半端ないでしょうね。
      それを1年もやるんだから…よくもつなという印象です。

  5. 麻雀恵美 より:

    アラモードでは肉弾戦自体が無効化されて敵にパンチやキックによる直接攻撃を加えても0ダメージで終わるからキャンディロッドによるクリームエネルギーでしかダメージを与えられ無いんですよね。

    文武両道な優等生が3人居るからドキドキ+プリンセスと同じく難易度は低めで環境も優良ですね。

    キュアホイップはファイナルファンタジーシリーズの竜騎士と同じくジャンプ力が高いのは空手師範の父親、耳が良いのは内科医師の母親から貰った遺伝子ですね。

    宇佐美いちかは両親には空手師範と内科医師と民間人に比べたら恵まれてますが、肝心の怪力と運動神経と学力だけは遺伝いしない以上に誕生がクリスマス後の1月7日と最終決戦で準ボスのエリシオを撃破する迄は休み無しと言うのは不運ですね。

    • プリ夫 プリ夫 より:

      麻雀さん、こんばんわ!

      12人の共闘よかったですね~
      個人的に頭から落ちて強がってるリコちゃんが印象的でした(笑

  6. てらさや より:

    キュアホイップ可愛いですよねプリアラの中で一番好きだったのがキュアホイップです。何よりいちかちゃんが可愛い。歴代のプリキュアは、肉弾戦が、主体でしたがプリアラは、それが排除されていたんですよね。個人的には肉弾戦が有っても良かったかなと思っています。まあ、それは大きなお友達の意見になってしまいますが。小さなお子さんからしたら肉弾戦は少し怖かったかも知れませんね。プリキュアさん達が怪我しちゃうと思ってしまうお子さんもいたのでは?と思うので。まあ、プリアラは伝説の戦士プリキュアではなく伝説のパティシエプリキュアと言う言葉がふさわしいですね。色々美味しそうで可愛いスイーツが、沢山登場したので。個人的には、フラミンゴチュロスが好きでしたね。って有りましたよね?なかったら怖いな